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前回ブログ「縁を失う人と、ホレられる度胸と」でも書いた、銀座高級クラブ・ベルベの高木久子ママ著「銀座ミーティング」。
「銀座ミーティング」著者インタビュー前編から一部抜粋させて頂きます。
女の子を選ぶときは、顔のつくりはもちろんあるけれど、まず最初に品のよさかな。美人は美人でも魅力的な顔じゃない子もいるから。
わたしは男の人が「あぁ、いい女だな」と思うかどうか、男目線で見ていると思う。それに、女選びに関しては、男の人より上手だと思っています。
品がよくて、清楚。そして色気がある子が一番。色気って、インテリジェンス。つまり知性だと思っているから。
もう読みながらヘーとか、ほーとか言ってしまいます。
「色気とはインテリジェンス」ですか。
確かに歳を重ねるほどに、知性をもつ人に色気を感じますよね。男女ともに関係なく。会話をしていて“智恵を持っている人”というのかな。
婚活で言うと、とびきり美人でなくて良いんです。
特に男性なんかは、ルックスよりも経済力や清潔感。
そして、リード力があればフツーにモテます。
女性の場合は、なんていうのかな。
女性らしさ(色気)系か聖母系かのどちらかに偏らせる必要はあるけど、正直どちらでもないっていう女性が長期にわたって苦戦する傾向にあります。
ハッキリ言って男性の本音は、美人妻なのか、良妻賢母なのかの二者択一。
「ぁー、この子良いお母さんになりそうだな」って、男性はいつもそういう目線で選んでいます。本能的に。
ふくよかな女性は、自分ではコンプレックスだと思っていますけど「逆にそれが、お母さんぽくて良い!」っていう男性もいます。
ナンバーワンになるためには (p.78)
銀座のトップクラスの売上の子は、決して美人揃いではありません。
ベルベ出身のコケシみたいな顔をした子もすっごい売ってました。なんで売れるのか見ていても、「はーい、はーい」と聞くだけでたまに話してもポコッとひと事言うだけでした。
彼女には悪いけど、顔はあなたたちより数段落ちる。ママは、その子のことを「コケシ、コケシ」と呼んでいたくらいです。
けれど、彼女はただ単に「はい、はい」と言っていたわけではありません。確かにどんな接待のお席でも「ふーん」「それで?」「それからどうしたの?」「わあ、すごい」とか、そういう言葉しか聞こえてこないんだけれども、でもちゃんと聞いてるんです。
「すごい」「へぇ、へぇ」と会話を受け流しているだけのように見えて、「それで○○さんの息子さんはどうなったの?」と、会話の核はちゃんと聞いてるんです。
それを、とても上手なタイミングで聞くんです。そうするとお客さまは、この子はずっと一から十まで聞いていてくれたんだなと思ってうれしいものなんです。
ナンバーワンになる条件は、きれいとかきれいでないとかではなく、品のよさです。その子は確かに品がよかった。常にお客さまの話を聞く耳を持っていました。
“コケシ”だなんて先生ズバリ言い過ぎだな・・・って思いますけど、聞き上手な女性だったのかなと思います。とても大切なことです。
実際にあるんですよね。
恋愛でもお見合いでも「・・・あれ、今の話聞いてました??」っていう間が。
喫茶店で一生懸命お話しているのに、他所の席やウェイターさんに気になってらして、お話する側もだんだんと「もういっか~」と思い始めて、1時間限りの茶飲み友達になって帰ってきます。
お出会いの為に、時間や費用を使って出向いているのに、やっぱりショックですよ。悪気は無くてでもです。。
また、以前にプロのインタビュアーがこんなことを言っていました。
聞き手に徹して、お相手に気持ち良く話してもらえた時は「○○さんって、話し上手ですよね」と言われることがあるそうです。
「聞き上手は話し上手」
ってよく言いますけど、お見合いの1時間で本領発揮するなら、頭の片隅に置いてから臨んでも良いかもしれませんね。
少し参考にされてみてください。
「20代の男性・女性」
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