さラグビーW杯、イングランド戦を観てからの



デーゲームなので眠い中、

今日は電車でベルーナドームに向かった。

というのも、

今私が一番推しのアーティスト中村泰輔さんの

ライブが夕方から都内でライブがあるから・・・

でしたが、中村泰輔さん体調不良により

ライブはキャンセルに〜

でも、三連休の最終日、帰り道路は渋滞するのは

必須というのもあり電車にした次第です。

(因みに、中村泰輔さんは作曲家で、
キンプリ「ツキヨミ」、
リトグリ「Join us」等作曲、
坂道グループや様々なアーティストに楽曲を提供、
また、作詞家・いしわたり淳治、
作曲家・野村陽一郎とともに 
the blackbandを結成、ボーカルも務めている)


で、試合は、


初回、

岸潤一郎のヒットから中村剛也のタイムリーで

先制するも、その後中々チャンスもできず、

追加点もままならずに、9回に追いつかれ、

延長12回、ボーのワイルドピッチが決勝点となり

逆転負けを喫した。



直接の敗因はボーの暴投だが、

あいも変わらず、腑に落ちない采配がチラホラ。

一番は9回表に、

それまで全くタイミングの合わない打撃と、

エラーは無いものの積極性の全くない守備の

ベッケンに何故守備固めをしなかったのか?

一塁のベッケンは、一塁アンツーカーから

1メートルも離れていない打球でも追わず

一塁ベースに行く始末。


このボテボテ打球には、当然ベッケンが行くだろう

として、外崎修汰が少し遅れての打球処理、

打者走者が田村龍弘だったから良かったものの

他の打者なら内野安打になっていたという程。


最終回リードして居るのだから替えるべき、

ビハインドや同点なら、

ベッケンの出会い頭に賭けるのも判るが、

そんな守備と、それまでの打席も

3打数無安打2三振と良いところ無し。

何故替えない?

(その後ベッケンに2度打席が回るも2三振、
5打数4三振、全て勝負球はボールになる
低めの変化球、記憶力も野球脳の欠片もないね)


実際に9回表のボランコ、安田の打球にも

全くチャージしなかったベッケン。



共にうまい内野手なら取れた打球だった。

サードの佐藤龍世やベンチに居た平沼翔太を

一塁に置いていたら別の結果になったであろう。


さらに、


11回裏一死三塁、三塁ランナーは俊足の源田壮亮、

打者は途中から守備固めで入った児玉亮涼、

何故ベンチは無策?

スクイズを警戒させるために初球バントの構えとか

させないかね~?


勝ち星を一つ損した髙橋光成、

「ベンチがアホだから野球ができへん」(江本孟紀)

って言っても良いんだよ~。