昨日6/28は6年前に


当時ライオンズの投手コーチだった


森慎二の亡くなった日、享年42歳。


つまり七回忌。




ライオンズにとって絶対に勝たなくてはならない日。



先発は共に沖縄出身の與座海人と上原健太。


今シーズンなかなか調子の上向かない與座は、


序盤1〜3回はピンチの連続。


日ハムの拙攻(3併殺)もあって


何とか乗り切ると、



4回からの4イニングは無安打で投球で、

マウンドを降り、後続と打線に後を任せる。

ライオンズも上原の前に、

4・6回とスコアリングポジションに進めるも

無得点。

両者がマウンドを降りた8回に試合が動く。



ライオンズは、

蛭間拓哉と渡部健人が

しぶとく四球を選んだのが大きかった。

タイムリーは外崎修汰とさんぺいだが、

この二人の四球が

日ハム二番手の河野を追い詰めたと言っても

過言ではない。


現役当時の森慎二

6年前、森慎二が亡くなったのが発表された直後
昨日と同じセルラースタジアム那覇。
真ん中は昨日セーブを上げた増田達至。

良い報告ができました。