北京冬季五輪最終日、  


女子カーリング日本代表ロコ・ソラーレは


イギリスと決勝戦を行い、


3-10(第10エンドを残しコンシード)の敗戦。


銀メダルで競技を終えた。


終始氷のコンディションが読めず、


肝心な場面でショットが決まらなかった。


残念ながら、この大会戦った11試合で

 

一番悪いできだったと思った。






しかし、彼女たちの活躍は感動を皆に与え、


スポーツは


やっぱり「play(楽しむ)」するものだと


実感させられた。



フィギュアスケートでは、

 

入賞者によるエキシビションが行われ、


男子シングル4位の羽生結弦は、


曲目を「春よ、来い」を選んだ。


理由としては、


2014グランプリシリーズ中国杯の


練習中に中国人選手と接触、怪我をして


その大会で思うようなパフォーマンスを


中国で見せることができなかったのと、


今苦しい世の中、「早く春がして欲しい」と言う


想いから、この演目にしたとのこと。


                                                  (日刊スポーツ)

日本は、平昌五輪の13個を上回る


18個のメダルを獲得。


金メダル確実と言われた種目・選手が


序盤とれなかったにも関わらず、


これだけのメダルが取れたのは、


それだけ日本代表の選手層が厚いと言うこと。


一番興奮したのは、フィギュアスケート


りくりゅう(三浦璃来・木原龍一)ペアが、


オリンピック初のペアでの入賞(7位)。


どうしても、男女の体格差の大きい


欧米諸国のペアが強いが、


そこに日本人ペアが入り込んだと言うのは


今後に大きな期待を抱かせた。 


また、4年後が楽しみである。