ブラジルで始まった
FIFA U-17 WorldCup BRASIL 2019(TM)。
予選リーグD組AFCチャンピオンの日本U-17代表は、
ヨーロッパチャンピオンのオランダU-17代表と
対戦し、3-0(1-0)で快勝した。

前半開始直後は、
オランダの早いパス廻しに翻弄されたが、
15分過ぎからは日本の攻撃陣が
決定的なチャンスを作り出す。
が、決めきれない時間が続く。
36分、西川(桐光学院高)がキープ、
若月(桐生第一高)が相手CFを引き付けながら、
斜めに走り置き去りにする瞬間にパス。
若月が冷静に左ゴールに流し込み先制!
1-0のまま前半終了。

69分、またしても西川→若月のホットラインで
ゴールを挙げる!
更に、相手ペナルティエリア付近から
若月の浮き玉のパスがペナルティエリア内の
DFの右腕に当たり、VARの上PK、
西川が冷静に決め、3-0とする。

パワープレイに来たオランダに
GK鈴木(浦和レッズユース)の好守もあり、
クリーンシートで試合終了。

上々のスタートを切ったU-17サムライブルー。
本当に楽しみです!

次節は日本時間10/31 8:00キックオフ、
アメリカ戦です。
Jsports2で生中継です。