陽水ライブ 名古屋091123
昨日、名古屋センチュリーホールに、井上陽水のライブを観に行ってきた。小学校からの陽水ファンだが、ファンクラブには入っておらず、実はこれが生まれて初めてのナマ陽水である。(ロックフェスや民生ライブでは見なかったんで)予想どうり、というか予想以上に客の年齢層が高かった。。。多少は、若い、せめて俺と同じ30代ぐらい参加してるかと思ったのだが、30代どころか40代も少ない。ほとんど50代のような感じだった。8割:50代以上、1割:40代、0.7割:30代、0.3割:20代以下という感じに見受けられた。なので、いざ始まって、陽水が登場しても誰も立ち上がらない。1階席なのだが、、、手拍子もたまにあるくらいだ。後半のラスト&アンコールあたりで3回ぐらい、みんな盛り上がって立ち上がったぐらいで、曲が終わるとすぐ座ってしまう。(夢の中へ、氷の世界とか、多少アップテンポな曲の時)まー確かに立ち上がって聴くような曲はあまりないのだが。個人的には、もう2,3曲ぐらい立ち上がって、腕を振って楽しみたかったなあ。ただ、内容は大満足だった。正直、立ち上がるのも忘れてしまうくらい聞き入ってしまうのがあるのかも知れない。曲自体は、40周年記念ツアーという事もあり、名曲・代表曲のオンパレードで、あまり玄人好みの曲は少なかった気もする。年齢層や、40周年を考慮してか、新しい曲はあまりなく、初期の頃の曲が多く感じた。あと、NKHKのSONGSで唄っている曲がほとんど入っていた。個人的に好きだったのは、「新しいラプソディー」「東へ西へ」「限りない欲望」「帰れない二人」「傘がない」「氷の世界」「とまどうペリカン」「いっそ、セレナーデ」あたりだろうか。トークは相変わらず雲をつかむような、ヨクワカンナイ、という内容。それにしてもテレビの陽水もすばらしいが、ナマを聴くと圧巻だ。聞き惚れてしまう。「帰れない二人」「傘がない」「いっそ、セレナーデ」は、自分が大好きなのもあるかもしれないが、曲がいいのは当然なのだが、この曲の素晴らしさは、陽水のあの声によって、最大限に発揮されるのだと、つくづく思った。いくら唄が上手い、大物ミュージシャンがカバーして唄っても、いい曲にはなるとは思うが、ここまでの迫力・圧巻さは出ないだろう。以前に出たトリビュートも、みんな悪くはないのだが、どれも陽水には叶わない気がした。ユーミンやスピッツや民生のトリビュートでは、この人の為の曲なのでは、と思うくらいハマっているのもあったが、陽水は、やはり違っていた気がする。陽水の曲は陽水が唄うのが一番なのだと思う。それにしても、これだけ各年代で名曲の多いミュージシャンもなかなかいないのではないだろうか。あとは、小田和正ぐらいか。是非、50周年までやってほしい。陽水なら当たり前のようにやってくれる気がする。そして、また、新しい名曲を作ってほしい。