(その1)GOto天ヶ瀬 (日田焼きそばと珍竹林と義民穴井六郎右衛門と松方正義と日田養育館) | 夢想ゴン太のイマジンブログ

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日々思う事などを
夜の恋人右手で
カキます

私、
原付き運転中に車に巻き込まれましてん。


急に軽自動車が左折して、
回転寿司の駐車場へ入ろうとして、
サイドミラー見てなかったのか、
巻き込まれましてん。


秒で左折するオバアと言う、
与沢翼的な生き物に巻き込まれましてん。


その後、
警察が来るまでの間、
俺『ウインカー出して無かったよね?』


おばさん
『えー出してましたよぉおお』
同乗者の
人相が意地悪そうなおばあちゃんへ
同意を求めると、
『うんうん』
みたいに頷く。


(うさんくせ〜、
そもそもおばあちゃん同乗者やし、
運転免許すら持ってなさそうなのに…)



俺『なんでそんな嘘つくんすか?』
『出して無かったでしょ?』


運転手のおばさん
『ええーなんでそんな言いがかりつけられないといけないんですかー!?』

同乗者の意地悪そうな人相の
おばあちゃん
『うんうん』

運転手
『ねぇ〜』
と言いつつ同乗者の
意地悪そうなおばあちゃんに同意を求める。

おばあちゃん
『本当よねぇ〜』


(いやいや、
待て待て基本8:2で原付きと車での
左折巻き込みなら、
根本お前らの方が8悪いんぞ!!)

(なんでコイツらは、
多数派やから
勝ちみたいな雰囲気だしとんねん!)

(コレだから、
同調圧力で多数派だから、
私達正しいみたいな連中は、
死ぬほど嫌いやねん!)


※全部心の声です※


『まぁ、いいや、
どのみちキチンと
ウインカー出してる人なら、
サイドミラーと目視してるから、
巻き込みとか無いと思うんですけど…』


『どうせ運転中に、
回転寿司がある!!
食べに行こ!みたいになって、
急にハンドル切ったんでしょ…
どうせ…』



運転手と同乗者無言。


別に僕は幸い怪我も無いし、
原付きも中古のボロやし、
相手がキチンと謝ってくれたら、
金を取る気も元から無いのに…


ウインカー出してたと
言い張りやがるから、
めちゃくちゃ右足の先端をおさえて、
痛い痛いと喚き出したくなる。


で、
警察が来て事故処理。


その時に警察官に
ウインカー出して無かった
出してた論争になってる事を言いつつ。


こんな時にGoProみたいな
動画撮影カメラあればなぁって言ったら、
警察官も、
バイクの方がカメラ付けといた方がね…

こんな風に水掛け論になった時に
大変だから、
付けといた方が自分の身を守る為よ。

と警察官も言ってました。


最近、
低年齢の頭の悪いアホな奴が、
大したコメントも出来ないくせに、
動画を毎日上げてるだけで、
クリエイター気取りの奴が多いので、
俺もGoProを買ってこれこそ
本当のYouTuberってやつを
見せてくれようか?

と思ってますんで、
GoPro欲しいんですけど…


金額が…


あと編集だるそうだから、
デジタル詳しい奴は俺に手を貸せ♡



で、
警察が引き上げたら、
おばさん運転手は、
『さっきは少し強く言い過ぎて、
ごめんなさい…』


と謝ってきたので、
『気をつけてくださいね。
あと、(おばさん手が震えてたので)
少し今は気が動転してるだろうから、
落ち着いてから、
運転して帰った方が良いですよ。』


と伝えて帰宅。



相手の保険屋から電話が来る。

今日の日当分くらいは、
相手から欲しいけど…

そうするとあのおばさんの保険料
上がるんでしょ?と聞くと

はい、そうなります。と
保険屋。


老々介護なのかなんなのか
わからないけども…

貧乏人同士で金をむしり合ってもなぁ…

と思い。

相手の人はお金持って無さそうだろうし、
大変そうだから、
お金は良いです。と保険屋に伝えると…


相手にもその旨を伝えて、
了承したら、
もう一度お電話します。と保険屋。


それから、
5、6時間経ってから、
保険屋から電話があり。


相手から了承をいただきましたので、
こちらからゴン太さんに
請求することはありません!


(当たり前じゃボケェーー!!!!)

(なんでそっちから請求されなあかんねん!
アホか!!!!!)

(この保険屋のせいで
むしろもぎ取ってやろうか?と
心が動きましたが…
まぁ、いいやと
無神経なバカとこれ以上通話しても
腹立つだけだ…と電話を切る。)


もうテンション下がったし、
アホにイライラさせられて気分悪いので、
そうだ!!


温泉に行こう!!!

と思って
近いうちに
天ヶ瀬温泉に行こうと決めました。


原付きで!


朝起きて、
ぐだぐだしてから、
昼くらいから動き出し。



一路、日田へ。



途中寂れた街のガソリンスタンドにて、
手作り感満載の
顔ハメパネルを見つける。


鬼滅の刃の炭治郎の
顔出しでコロナ  滅
みたいに書いてあって、
その少し下手くそな手作り感と、
鬼滅人気へムリクリ乗っかろうとした感が、
お母さんが、
ユニードかサンリブあたりで、
息子へのプレゼントとして買って来た、
PUMAの偽物の前脚伸び切った、
バッタモンを俺が欲しがってる、
PUMAだと勘違いして、
ジャージを買って来た時の
息子の喜ぶ顔を期待した
母親の笑顔を見た時と
同じ切ない気持ちを思い出す。



もうキュン死にしそう…


日田へ着くと、
私と徳永英明さんが愛した、
珍竹林の焼きそばの面影を求めて…


日田焼きそばの有名店へ行く。


珍竹林の焼きそばは、
日田焼きそばを源流に
福岡にあった知る人ぞ知る名店だ。


珍竹林の焼きそばが合った頃は、
妹曰く徳永英明さんのコンサート?

的なので福岡に徳永英明さんが来てたら、
スタッフが買いに来てたらしい。


珍竹林があった頃は、
徳永英明さんも福岡のLIVEでは、
珍竹林の焼きそば分テンションが上がって、
原曲キーより2個上に上がってたらしい(嘘)


今では、
珍竹林が無くなってしまったので、
徳永英明さんのキーは、
渡部陽一さんのキーになってるとか、
なってないとか…

信じるか信じないかはあなた次第です!!


あの味を知る親友曰く、
源流を辿っても、
珍竹林を超える焼きそばは、
見つからんよと言われたものの…


夢を信じて〜♪

生きていけばいいさ⤴︎と


徳永ismを胸に抱きながら、
日田焼きそばの有名店の
三久に入る。


ちょっとお笑い芸人パンサーの
テンションのみ芸人の顔がチラつく店名。


私は、
最近、金森重樹さんの
断糖高脂質ダイエットを覚えたので…


店員さんに
生玉子入り大盛り焼きそばを
一つお願いします。と小声で伝えた。


1000円もするから
震え声で伝えた。

珍竹林の焼きそばとは違うけど、
三久さんの焼きそばは、
少しだけピリリとしてて、
美味かった。


ただ、
やっぱり珍竹林の焼きそばを食べたい。


気持ちは山崎まさよしさんの
初めて聴いた時は
なんちゅう女々しい歌やねん!
と思いましたが、
愛猫が死んだり、
好きな食い物屋が無くなって行くほど、
長生きしてしまうと刺さる歌詞。


珍竹林の焼きそばは、
画像検索すると出てくると思うので、
気になったらチェックしてください。


近くに城址のような城跡っぽい場所が、
あった気がするので、
焼きそばを食べた後に
ぶらりと立ち寄ってみる。



秋の名残りを味わいながら、
てくてくと歩く。



ひらけた場所に
大きな石碑が…

だ、だれ?


石碑の近くに看板がある。
義民とは、
義のために一身を投げ出して尽くす人。


この看板にあるように、
代官の悪政に苦しむ民衆の為に立ち上がり、
日田の代官が凶作なのに私腹を肥やす為に
重税が苦しく、
江戸幕府に直訴。

日田代官の悪政は幕府が認めるが、
幕府に直訴はご法度らしく、
穴井六郎右衛門は処刑…


いつの世もドクズは
のうのうと生きながらえ。


未だに
クソ保身なのか
なんなのかわからんYouTuberは、
竹中平蔵を
気持ちの悪い持ち上げ方をしやがる。



この日本の崩落ぶりは、
竹中平蔵だけのせいでは無いが…





今の時代、
頭の悪いクソみたいな扇動者YouTuber
が増えた事で大人も子供も
ホンモノを見失ってる。




命を賭して民衆の為に
立ち上がってるのは、
私には山本太郎さんだけだとしか
思えない。



丁度、
この看板にある日付けの
12月10日にここに導かれた事は、
何かしら呼ばれたようになんとなく感じた。



穴井六郎右衛門さんなら、
私に取り憑いても構わないと思いながら、
民衆の為に立ち上がったのに
口惜しかったろうと
手を合わせ今はこの公園になった地で、
遊び回る子供達を見守っていてください。
と心で語る。


その上に神社があり


松方正義さんと言う、
日本の総理大臣にもなった人の神社が、
なんでも、
街の道筋を作り、
日本初の孤児院と呼ばれる、
日田養育館と言うものを作った人らしい。

孤児、棄児、貧児の収容所を作ったと言う事。


昔の総理大臣になるような人間は、
なんて真っ当なんだと
感心してしまう。
(本当はどんな人かは、
今となってはわかりませんが…
書いてある通りの人物だとしたら、
素晴らしい人物)


昨今の私利私欲しか考えてない。


ゴミのような政治家共に
このような人間が昔日本に居た事を
教えてあげたい。



政治家にしろ、
江戸の時代の昔の偉人にしろ、
人を何人斬ったとか、
領土を広げただの
戦国武将や坂本龍馬みたいな
わかりやすい人物は、
アホみたいに子供達の英雄のように
言い伝えられ、
他人の為、
国の為に自分の命を賭した者は、
忘れ去られるようにひっそりと
このような場所に静かに追いやられる。



それでも静かに紅くたぎる命

(その2)へ続く