優しさと暴力 | 夢想ゴン太のイマジンブログ

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日々思う事などを
夜の恋人右手で
カキます

最近、ライターに安全装置が付きました…

着火ボタンがアホみたいに重いヤツです…

幼い子供が間違って
ライターを使えないように…

コレは、優しさでしょうか?


僕はコレを
優しいとは
ひとッカケラも思いません!!


子育ての放棄としか思いません!!

高齢化社会なのにお年寄りには
あの重さは、
暴力でしかありません!!

優しいサンタクロースになって
老人ホームで入れ歯キラーの
ハイチュウをプレゼントするようなモノです!


火が熱いとかライター危ないという危険性を
覚えるチャンスを不用意に大人が奪い過ぎです





アホで想像力の無い
親がガキを余計に
無能な人間として育てる事に
腹が立ちます



自動車のスライドドアと助手席ドアの
敷居みたいな部分は、
昔から誰か指飛ばすン
じゃないか…?

と心配してたので
無くなってきて安心はしてますが…


ライターは、
一回熱い思いさせて
ライター熱い怖いと
認識させたら良いと思います。


何でも、
大人が子供の
転ばぬ先の杖になりすぎです!


転ぶという失敗から学ぶ事を
排除するやり方が許せません!!



その内、
アメリカみたいに
おもちゃに絶対しないような
沢山の注意書きが必要になりそうで嫌です!!


子供を本当に
大切に思うなら
危険性だけを
取り除くべきでは無いハズです!


それは、
優しさでは無く暴力です



例えば、暴力でも優しさを
感じる事はあるでしょう…

ソレをやれ体罰だやれ虐待だ
という風潮がヘドが出るほど嫌いです

過剰な暴力じゃない場合は良いと思います…



子供が危険な飛び出しをして
車に撥ねられそうになった時に
叩いてでも子供を叱るのは、
次に轢かれる可能性を出来るだけ
除外するためです!



多分、
馬鹿な親はあの車危ないわね~
くらいで終わってそうで怖いです…

それでは、
子供は…僕悪くない車悪いとアホに育ちます

本当に子供が大切ならブッ叩いて

『この痛さより車に
ぶつかったら痛いンだからね!!』

『二度と飛び出しなさんな!!』

『飛び出したらアンタが悪い!!』

と教えるのが本当に子を思う親と思います!


暴力か優しさか本当に考えて欲しいものです…


人に怒るのも本当は優しさでは無いでしょうか?

イキがったり威張る訳じゃなく
人として人に怒るのは凄く優しいと思います


怒る人を野蛮人みたいに
見る人の方が
ただの冷たい人にしか見えません…


優しさも
暴力も表裏一体と思います