みなさんどうも、こんばんはで~す(^_^)v
早いもので、もう年が明けたと思ったら、
いつかしら、もう『師走(しわす)』ですね。
そして、こんな拙いブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
ナイス(いいね)、ボタンを押して頂けたら、
嬉しく思います。<(_ _)>
 
【夢創】の住む大阪では、朝昼間はとってもイイ天気で、
清々しい朝を迎える事が出来ました。
7℃~9℃ならまだまだ我慢が出来ますので、いいですよね(^_-)-☆
時間は昼の13時頃ですので、雨は降ってはおりません。
本当に降るンですかね?(^^)/
 
あのぉ…話しは変わりますが…
『ツキノワグマ』の狩猟をどう捉えますか?
近隣の人は溜まったモンじゃありませんよね。
もし出会ってしまえば、人の命なんか…
有ったら儲け物ですもンね。
 
私は人が便利に暮らしやすい事が、
ツキノワグマにとっては、大変な事なンやろうと思う。
山は植林で杉や桧だけ…
気を伐採したり、下草を刈ったりもしていない、
餌になる木の実やどんぐりも育たない…
 
昔は『里山』が在って、ここから下は人様のン(^^♪
こっから下は来たらアカンよって、住み分けが出来ていたと思う。
高齢化して山も手付かずで荒れてしまって、もうどうしようもないよね。
人と隣り合わせで生息してますもンね。
人にとってはゴミでも、クマにとったらご馳走ですもンね。
 
ここに行けば食べ物があるって解かってしまえば、
学習してくるようになるしね。
出て来たら鉄砲で打つっと言う様な、
乱暴と言える様な事をするンではなく、
京都と隣接する自治体みんなが集まって、
 
レッドデータブックから外れるのが、
どれ程の数が必要なのかを調べてから、
狩猟するか決めやなアカンよね。
人間の傲りやわ。卵が先か鶏が先って、判らんよ。
かと言って私にはどうする事も出けヘンけど…(;´∀`)
 
京都府内でツキノワグマの出没が最も多い丹後地域で、
府の保護政策に対する疑問の声が上がっている。
府のレッドデータブックで「絶滅寸前種」とされ、
11月15日に解禁された狩猟でもツキノワグマは捕獲禁止だ。
12月に入り、クマの活動は鈍くなると思われるが、
過去には冬場に出没した例もあり、住民の不安は尽きない。

「事故が起きないうちに早く何とかしてほしい」
「せっかく捕まったのに、なぜ放獣するのか」
11月10日夜、与謝野町石川であったクマ対策の会合。
石川区の総代らが府丹後広域振興局や町の職員に訴えた。
同区では2010年に女性がクマにかまれてけがを負う被害が出ており、
住民の危機感は強い。
 
井田義之区長(78)は
「今年は何回も柿の木が荒らされている。地域を守らねば」と話す。
 同振興局によると、府内の今年4~11月末のクマの出没・
目撃件数は1394件で、すでに昨年度の1297件を超えた。
うち丹後地域が832件と6割を占める。
中丹地域でも421件の情報が寄せられている。

府は02年度、ツキノワグマをレッドデータブックに
絶滅寸前種として登載、狩猟を禁止して保護政策を始めた。
「地形が川で分断され、遺伝子的にも違う」(府森林保全課)ことから、
由良川より西側のクマを丹後個体群、東側を丹波個体群と区分し、
特定鳥獣保護計画に沿って管理しようとしてきた。

被害軽減のため年間の捕殺上限の引き上げなどを実施してきたが、
府猟友会の竹野郡支部猟友会長の三浦良則さん(68)
=京丹後市網野町=は「クマの体は年々大きくなり、
生肉を求めるようになっている。
いつ人身被害が起きてもおかしくない」と懸念する。

環境省のガイドラインでは、
個体群が800頭以上になれば絶滅の恐れは当面ないとされる。
だが、府は丹後(720頭)と丹波(200頭)を
別々にカウントしているため狩猟に踏み切れない。
加えて、イノシシやシカ用のわなでクマが捕まった場合は
「誤捕獲」として放獣するのが原則。
 
三浦さんは「人間よりもクマが大切なのかと投げやりになり、
目撃情報を寄せない人もいる」と、
住民に行政不信が広がっている状況を語る。
府は本年度末で期間終了する同保護計画の改訂作業を行っており、
「狩猟解禁も含め検討したい」(同課)とする。
 
ただ、改訂に携わる専門家には保護政策維持の意見もある。
府猟友会副会長の川井芳雄さん(70)=同市久美浜町=は
「狩猟解禁になっても進んでクマ猟をする猟師はいない。
誤捕獲の制度を見直し、
里に下りてきたクマを処分できるようにしてほしい」と求める。
 
INSECT DOREAM FACTORY by【夢創】の今日の個体は!!
ネパール アンタエウス コタン産
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