みなさん、こんにちは (^^)/


今日は節分ですよね。

恵方巻きを用意しましたか。

【夢創】とこは、いつも行くスーパーで、

買いました。

序に【夢創】は鰯の丸かぶりも

買いましたよ。


節分はどうして、鰯の丸かぶり?

鰯の語源を調べますと面白いので紹介します。

陸に揚げるとすぐに弱ってしまう魚であることから、

「よわし」→「いわし」と変化したという説です。

「いわし」は鰯と書き、

その旁が「よわし」の弱であることから、

この説は有力ではありますが、

もう一つに身分の低い(卑しい)人々の食べ物で

あったことから、「いやし」→「いわし」と変化した説があります。

それではなぜ節分祭にはイワシなのかを説明します。

それは節分という立春の節目にイワシを食べ、

豆を食べるという日本に残る伝統行事は、

先人の健やかに暮らすための教えなのかもしれませんね。

さらに柊(ひいらぎ)の針で鬼の眼を刺し、

イワシを焼く激しい煙と臭いで邪気を追い払い

という考えがあったのでしょう。「イワシの頭も信心から」

(意味:イワシの頭のようなつまらないものでも信仰の

対象にしている人には、

尊い神仏と同じように霊験あらたかに思われるということ。)

ということわざもこの風習からきているそうです。


なんで恵方巻きなん?

大正初期には大阪の花街で、

節分の時期にお新香を巻いた海苔巻きを恵方に

向かって食べると、その年は幸運に恵まれる風習から

由来がきています。

この風習が、今では関西地方を始め、

全国的にごく当たり前の風習として定着しました。

近年は、大阪の船場の大阪海苔問屋協同組合が

商売繁盛を祈願する目的で全国に広まりました。


節分は

平安時代頃から行われている「追儺(ついな)」から生まれた。

『続日本紀』慶雲三年十二月の条によると706年に

この追儀が始まり

(「是年天下諸国疫疾百姓多死始作土牛大儺」とある)、

室町時代に使用されていた「桃の枝」への信仰にかわって、

炒った豆で鬼を追い払う行事となって行った。

『臥雲日件録(瑞渓周鳳)』によると、1447年に

鬼外福内」を唱えたと記されている。

近代、上記の宮中行事が庶民に採り入れられたころから、

節分当日の夕暮れ、柊の枝に鰯の頭を刺したもの(柊鰯)を

戸口に立てておいたり、

寺社で豆撒きをしたりするようになったです。


爺鍬さんのプレにてGetした、

ブラウンレッドの成虫が届きました。

羽化は♂♀共に、14年11月で

暖かくなってからの、ペアリングですね。

 

もうひとつの着弾は、

ギラパパさんの

ROYALBAUM バームクヘン(^^♪

甘い物と辛い物には目の無い男なんで

スグサマ応募です。

 
 
 

おふたりさま、ありがとうございました♫