○ コロナ感染の記録 ○

※1ケースとして読んで下さいm(_ _)m


【家族構成】

夫、妻、長女(年長)、次女(年少)


【コロナ陽性】




6/18(土)

夕方に倦怠感あり

熱を測ると37.8℃

すぐに寝室で休む


長女、夕食後に倦怠感

就寝時の体温は39.0℃


子供の発熱は良くあるので

1日様子を見ることに


夜中のうちに

ひどい寒気が襲ってきた

関節痛と筋肉痛が悪化

体温は39.0℃まで上昇


長女は一時40℃を越えた。



この夜はなかなか眠れず

とても長く感じた。




6/19(日)


酷い関節痛と筋肉痛

身体の背面が特に辛かった

体温は37.8℃~38.5℃をうろうろ



長女

とても辛そうだが

水分補給とゼリーは食べられる

体温は38℃後半~39℃


簡易の体温測定のため

少し誤差あり




このまま治るまで様子を見ようと

思っていたが

長女の様子もしんどそうな為

休日診療している病院を探す




近所の総合病院は

発熱で外来診療に来ても

PCR検査は行わない方針


この時初めて

PCR検査…

あ、コロナの可能性がある


本当にバカだけど

この時気が付いた。

(行動範囲も狭く人とも会っておらず

コロナとは思ってなかった)


少し敬遠されている気がして

他の発熱外来をしている病院を

探す。



過去にかかったことのある病院に電話

しかし、この病院は小児は診られない…悲しい





しかし!!




電話口の看護師の方が

『午後で良ければ私と長女の枠を

確保出来る。小児科医ではないがいいか?』

と、ありがたい提案


受診したい旨を伝えて

昼を待つ…



長かった。



 感染者かもしれないので

主人の『送ろうか?』は断り

しんどいが、私と長女2人で

病院を受診




PCR検査を受けました。



実は、この時には

私の体温37.8℃で体調も良くなりかけてた。



主に長女への診療でした。



もう、診療も終わりかけのタイミングで

看護師の方が

『子供さんは唾液を出しにくいから

お母さん念のため検査受けますか?』


と、声をかけてくれました。




本当にこの看護師さんには

感謝です。





長女に不思議な顔で見られながら

唾液を出して診療は終わり



検査結果は(火)とのこと。






帰宅後に上司に連絡

検査結果が分かるまで

自宅待機となりました。