お母さん転職します!


さて、現職(記事を書いている当時)での仕事内容について


■仕事内容
総務に配属され、広報や採用業務を行うと言うのが求人でした。

ですが

蓋をあけると

何でも屋になっていまして。
性格上、『やりましょうか?』と言ってしまうので
流れ星広報
流れ星採用
流れ星社内のインフラ整備
流れ星社内イベントの幹事
などなど、挙げればキリのない仕事が増えていきました。
それでも、仕事は広報や採用がメインでした。

入社した年に入籍をして、3年目に出産のため産休育休で約1年6ヶ月お休みを頂きました。


休みの期間に(当然ですが)私の業務を行う社員(男性)が新たに入社しており、時短勤務の私はサポート業務が主になります。


しばらくして2回目の産休育休に入り、6ヶ月で復帰しました。

復帰後も、サポート業務が主になりました。


ここから、怒涛の転職意欲を掻き立てる出来事が重なります。


旦那さんの転職
旦那さんが転職をして、ホワイト企業様の恩恵を受けて、今の勤務状況に疑問を持つ
旦那:土日祝休みの
私:土曜日は会社カレンダー


キャリアプランを否定された
会社にはキャリア支援の制度があり、部署異動の希望が出せます。(叶うかは、状況次第)
半期に一度の面談時に『将来的に営業をしたい』と、相談しました。お客様と直に接する仕事がやりたいと感じての話でしたが…
当時のくそ上司にうーん、それなら営業事務とかどう?他にも◯◯部の事務とか!いやいや、違うのよ。
男世界の業界のせいか、そのくそ上司の頭は女性=事務(一般職)がぷんぷん漂っていました。

この日から、この会社では未来永劫、事務しか出来ないと、感じました。

給与の安さに絶句した
採用の仕事をしている為、ある日舞い込んだ資料に息が止まりました。
女性社員の基本給
私の基本給は…チーン
たったの15万円ゲッソリ
長く、時短勤務だったので給与は低くても仕方ないと思い込んでいました。
ですが、この資料で驚いたのが自分の基本給が社内で下から3番目チーン
自分より後から入社して、数ヵ月しか勤務していない同世代の方が◯万円高い…
『あなたへの評価じゃない?』と言われればその通りかも知れませんが、実際は人手不足から人が集まるように給与を上げて求人していたのに、既に勤務している社員の給与水準はそのままという事でした。


こんな事や小さな事もいくつか重なって、これからも長く勤めたい会社から、早く辞めたい会社へと意識が変わっていったのです。




そして、何より1番の転職を決めた理由がまだあります。




それは、時は金なりです。


長くなってきたので、また次の記事で