ななこです
昨夜、子どもたちの寝かしつけ後におもむろに、「置いとくね。」と渡されました。
え？と見てみると、カタログギフト
しかもかなり高額そうなもの
まさか久しぶりの誕生日プレゼント？でもカタログギフトがプレゼント？と思いきや、先日上司の教授就任パーティーに出て、そのお礼として教授からカタログギフトが送られてきたとのこと。
「好きなの頼んでいいよ～。」ですって
嬉しい
私と夫は久しく誕生日やクリスマスにプレゼント交換をしていません。
結婚する前、まだ付き合っていたころは、プラダ、セリーヌのバッグだの、モンクレーだの、貰いました！
夏休みには海外旅行も色々連れて行ってくれた
でも、結婚して子供が産まれたら、気付いたのです。
私はバッグやアクセサリー関連のファッションにそこまで興味がない、ということに！
年相応に小奇麗にできていれば良し、です。
私にとって価値があるものは、夫や子供と過ごす時間と、自分自身のステップアップです。
なので、夫はへはいつも20代のうちに充分セレブな気持ちを味わったので、プレゼントはいらない、と伝えています（夫は昔から欲しいものは自分で買いたいと言っているので、私からは実用的な下着などをプレゼント）。
夫が住宅ローンや食費、光熱費や旅行代金を払ってくれていれていて、私は好き勝手に勉強しているので、これ以上何も求められないという気持ちもあります
（しかも育児や家事もとてもやってくれている）
しかし、この4月から、自分の化粧品やら服はなるべくプチプラで済ませてきたので、こうパーッと気分を発散したい気持ちもあり、いつもは家族で食べられるような肉や果物をカタログギフトで頼むことがほとんどですが、今回は私の欲しいものを選ぼうと思います