先日記載した「セグロアシナガバチの巣を追う...」の記事内で...

 

 

 

 この個体を「セグロアシナガバチの幼虫」と記しましたが、参考にさせて頂いてます「セグロアシナガバチの巣の24節気:木下 一著」を読み進めていき、写真の個体は「寄生者:メイガの一種(ギンモンシマメイガの可能性あり)の幼虫」であることが判りました。

 

 

 

 

 

 

 メイガの一種の幼虫が繭を造るシーンを観察し...

 

 

 

 繭の蓋にわざわざ付けられた水滴を観て...

 

 

疑問:何故、寄生者の幼虫を採取することも無く又、寄生者の部屋の気温を下げるためではないのか?と想える水滴を付けているのか?】と不思議に感じました。

 

 とにもかくにも、勘違いに気付き慌てて訂正の記事を記させて頂きました。申し訳ございませんでした...

 

*:昨夜、参考にさせて頂いてる本を読みながら「白い幼虫をセグロアシナガバチの幼虫であると信じ込んでいた勘違い」について慌てて訂正文を記しましたが...その「白い幼虫は間違いなくセグロアシナガバチの幼虫である。」との日記も今朝多数目にし...只今、頭のなかが混乱気味です💦...

 

...もうしばらく巣の様子を観察していくつもりですが、「私の勘違い!」も多々あると想いますので、お気付きの点があればどうかご教授下さいます様...宜しくお願い致しますm(__)m