さて、それにしてもあまりに大きな日々の寒暖差には参ってしまう😢
 とてもではないが「暖冬」の一言では済ませまい...

...だが、この週末辺りからはいよいよ本格的な「春季突入」と言えるだろう...

...そう、我庭の(虫の様相)からも明らかに「春爛漫、春真っ盛り」だ...

...例えば...




...カメラを気にすることなくパンジーの花を前にホバリングのビロウドツリアブとか...




...早々に姿を現したセグロアシナガバチ(働きバチ)や...






...土中に巣を造らんとする体長約8mmのコハナバチの1種...




...同じハチ目のなかでもアリの仲間のオオズアリ(働きアリ:体長約3mm)...




...又、同じくオオズアリ(兵アリ:体長約3,5mm)が活き活きと活動していたり、更には...




...鉢に植わるスイバの葉裏に体長約10mm(終齢幼虫)のベニシジミの幼虫(越冬型だと想える)を発見!




 同じくスイバの茎で見付けたのが体長1mm強のギシギシアブラムシ(或いはマメクロアブラムシ)の有翅型(同種又は別種の別株に移住し生息域を拡げるタイプ)の幼虫...

...これら、他の虫の餌になる可能性大の待ちに待ったアブラムシ(植物ファンの皆様すみません💦m(__)m)が発生し始めると、それを狙って多様な虫が我庭に訪れ、と共に我目、我心を愉しませ華やぎをもたらしてくれるはず...となると...

...さあ、そろそろ庭にシートを拡げ、カメラ片手に「虫観」に挑むとするかなぁ~~~!ヽ(^o^)丿