我庭のみでの虫観察。ならば、虫の食草を準備せねば!
...けれど、虫観察は家族からは敬遠されてるがため、食物から出たタネ・頂いた実などを食草として鉢で(こっそり)と一から育ててます。
これも、コナラのドングリから育てました。出来ればカッコイイ盆栽にしたかったのですが、残念なことに私にはそのセンスは無い様です。
これもドングリから育てた鉢上のマテバシイの葉です...
「質問:...さあ、よくご覧ください。何かの幼虫が目に入りませんんか?」
「応答:はい、その通り!...マテバシイの新葉に訪れたムラサキツバメの幼虫です。」
「ムラサキツバメの幼虫はアリと共生関係にあり、アリは一度ムラサキツバメ幼虫の甘露を口にすると羽化するまでその個体を守り続ける習性があるのでは?」との説があります。
ラッキーにも今年は幼虫を発見することが出来ましたが、その成虫を目にすることが出来なかったのはとても残念でした。シジミチョウ科の一種であるムラサキツバメは非常に美しい蝶です。ここで昨年我庭に訪れたメスを紹介しておきます...
...昨年訪れたムラサキツバメ(メス)
*:最初、ムラサキツバメのオスと記してました。ぶんぶくちゃがま様、間違いを指摘して下さり有難うございましたm(__)m
ここ広島市は、本日とても良い天気でした...
庭で虫撮りばかりでは家族に叱られますので、草取りも...
...と...\(◎o◎)/!...
「...お~~~っと...これは何?...マツでしょうか?...ならば...」
(*:因みに我庭にマツの樹はありません💦)
「...移植し育ててみましょう!(*^^)v」
...と、転がっていた(お酒のカップ)を鉢代わりに...
...今日も、こっそり「ガンバレ、カープ!(*^^)v」と囁く...