いつもの午前面会に行くと、朝

大泣きえーんしてたようでスイングで

ぐっすり寝てましたzzz

全然起きなくて、ミルク🍼の時間に

なってもわずか50ml飲んだだけで

“それ以上はいらない”って顔して

爆睡したミク。

今までにない感じでちょっと

心配になりました。

沐浴で疲れたのかな?


すると、大好きなベテラン看護師の

Tさんが手招きしてくれ、

何事かと思えば、今まで存在に

気付かなかったリクライニング

チェアーとオットマンをミクのスペースに

持ってきてくれました。

どうするのかと固まってると、

“きっとやったことなかっただろうから”

と、いわゆるカンガルー🦘ケアみたく、

私がチェアーに寝そべり、

その上にピッタリとミクを

うつ伏せで寝かせて

密着して過ごすというのを

やらせてくれました。

カーテンで仕切って少し薄暗い

状況を作ってリラックスした

密着時間を提供してもらいました。


ミクは予定より出産が早すぎて

深く考えている暇もなかったし、

そもそも出産直後もベビーはすぐに

救命措置が必要だったので

仮に立てられていたとしても

実現はしなかったのですが、

実は、いわゆるバースプラン

というものを漠然と考えていた

ことがありました。


助産院で出産とか、ご飯が

ゴージャスキラキラなところとか

ハイリスク妊婦としては

望んでる場合ではなかった

ことは、希望しませんでしたが、

唯一と言ってもいい希望として

カンガルーケアはやりたいなぁと

当時思ってました。

でも、そんなのやらずじまいのまま

私の退院だけきちゃったなぁと

思ってたこともあったのです。


なので、さすがTさんのこの

気遣いみたいなことは、おそらく

ご本人が想像されてた以上に

わたしには嬉しいことでした。

生後3ヶ月近く経ってから

初めての試みでしたが、

密着してるのは本当にママとしても

幸せピンクハートラブラブピンクハートラブラブピンクハート

ずっとこうしていられたらいいのに。

と思ってました。


だからというわけではないですが、

一才を超えた今もこのポーズ

大好きです。

大きくなったミクもこのカンガルーケア

は安心するみたいで、時々やってますニコニコ





少しずつ一人で沐浴させるのにも

慣れてきた頃、背中を洗う時に

ミクを少し前倒しにするのは

片手でやるとバランスが

難しいので、看護師のOさんに

手伝ってもらいました。

ありがとうございます♪


この頃には、沐浴が好きになってた?

ミクピンクハートピンクハートピンクハート

実は、日によると知ったのは

後日のことでした。

チーンとしてたので、看護師の皆さんから

注目を浴びてました。

日頃、どちらかというと、大泣きしたり

脚を激しくバタバタしたり、時には

キックもかましたり真顔してる

ミクがおとなしいのは意外に映っていたと

思います。


上がり湯♨️の時に、ストーマから

どんどん排液が出てしまいガーン

焦りましたアセアセ

看護師さんアドバイスのもと、

キリがないので手伝ってもらいつつ、

ストーマを押さえながら、台に引き上げて

すぐに着替えと処置しました。

うん、これ排液とか言ってるけど、

通常なら大量のうんち💩ですニヤニヤ


いろんなことが起こりますが、

ミクの表情や仕草は、

日に日に可愛く、やりとり感も

生まれてきて、お風呂でうんち

も気にならなくなってました。

ちなみにOさんは、初めての

沐浴研修の際、見事に赤ちゃん👶に

うんちうんちされたと言ってましたびっくり



お薬飲ませるのにかなり四苦八苦、

かつ誤飲性肺炎などのリスクから

お鼻チューブを再開してるミク。


この日は面会中に抜いてしまい、

入れてもらうことにガーン

看護師さんの仕事を増やして申し訳ない…タラー

担当看護師のNさんが何度も

トライしてくれましたが、うまく

いきませんでした。

ミクも成長してきているため

抵抗が激しく、お鼻からチューブを

入れた際にうまくごっくんしてくれず

口に入っていかないようでした。

これを見て、あぁミクをよく可愛がって

くれてるMさんはほんとに上手なんだなぁと

わかったのでした。ちなみにMさんは

Nさんよりも先輩でした。


何度やってもらっても入らないので、

ここで大ベテランのもう一人のMさん

に白羽の矢が立ちましたキラキラ

大ベテランだけあって、得意?らしく

一発で入れてもらえました。

かなり手こずらせていたミク。

本人も嫌なんだろうけど、頻繁に

抜いて迷惑かけないことを祈りました。


この頃、体重は3500gオーバー。

ミルクも一回150ml呑んでましたびっくり