こんにちは。
枚方市牧野のリトミック＆ピアノ教室 パレット音楽教室です。
場所は関西ｽｰﾊﾟｰの近くなので、大変便利なところにあります。
駐車場も2台分完備なので、お車で通っていただけます。
敢えて、過激な事を言わしていただきます。
知っておいてほしいからです。
自宅にある楽器はキーボードですが、レッスンを受けられますか？
という質問をお受けする事があります。
逆にお聞きします。
テニスを習いに行って
バトミントンのラケットでもできますか？
硬式テニスのラケットで軟式テニスできますか？
って聞きます？
お習字に行って
筆ペンで練習して上手になりたいです。
って言いますか？
言いませんよね？
これだけは言っておきます。
違いを理解してもらえないのは残念ですが、
キーボードと電子ピアノでは似て非なるものです。
キーボードの主な弱点は以下の通りです。
鍵盤は少ない！
60鍵くらいです。
始めは弾く範囲狭くても、すぐに広くなっていきます。
ペダルもない！
はじめは必要なくても、絶対いるようになります。
何より鍵盤が軽い。
指の指の筋力の発達に影響が出てきます。
ピアノは高音と低音で鍵盤の重さが違います。
電子ピアノはそれに寄せて作ってあります。
キーボードは全部同じ重さでピアノと比較して鍵盤の深さも浅く軽すぎます。
強弱が変わらない！
弱く弾いても強く弾いても同じ強さの音しか出ません。
音色が変わらない！
これは電子ピアノでもいえることですが、音色が変わらないので変な弾き方をしてもきれいな音がでるので、音色が育たない。
ピアノはあくまでもアコースティックの楽器です。自身の音色、音を育てていくこと、自分の音を聞くことをが大事です。弾くというのは技術だけでしょうか？
美しい音で弾くことも技術です。
ざっとあげただけでもこれだけの違いがあります。
ピアノの上達は自宅練習が肝です。
キーボードはピアノとは似て非なるものだということ
をよくよく保護者がご承知ください。
先生の立場で言わせていただきますと
ピアノ＞＞電子ピアノ＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞キーボード（
）ですよ。
）ですよ。
キーボードで練習ってこんな感じで練習してるのかなぁ？
ＨＰに詳細を掲載しております。
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最後に教室紹介動画です！
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