一日中ご飯頂戴-とわめく猫。

 

 
収納もできる小さなクッションいすがお気に入り。
昨日の夕方ゆっくりピアノを弾いていたらこんなメランコリックな姿で。
 
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実は模様が入っているこの長いしっぽが結構好きです。

 

お絵描きは絶好調。

 

 

袋になっていて、中を探すと。

 

 

着せ替え人形が出てきます、着脱式。

 

 

出来上がり~。

 

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おまけもついてるよ。

 

 

シナモロール、キティちゃんとマイメロちゃんが擬人化したのだとか。

自分はシナモロールが一番好き。

 

10歳ぐらいの女子、わたしも覚えがありますが徹底的に文房具に取り囲まれたくなりますね。

しかも日本文化を知っている娘はなおさらに。日本人がどんな文房具使っているかわたしより情報通。

 

担任の男性の先生が、絵がとてもお上手らしく人物画のデッサンなどを教わったのだとか。

まだお若い先生で、休み時間には率先して子供たちとサッカーしたり遊んでくれるので、フランスではかなり珍しいタイプです。

周りの大人の影響は受けますね、やはり。

 

父親が原因で不安定な娘、ピアノを弾くのを拒絶して暴れたり。

パパのところの週末、何もしてもらえないで帰ってくると我が家では大変です。

 

さすがに次の九月からの音楽学校は様子見です。

 

でも辞めたいのかと思うと、

「わたしは立派なピアニストになれないのよ~」と。

 

じゃあなりたいんかい?????

 

偉大なGérard Fremyがお空から見守っているよ、というと見上げる娘。

やっぱり気になるんじゃん(笑)

 

放っておく時期。

 

猫先生に選んで、と言われて選んだ曲がどうしてもできないから余計暴れたのです。

なので一緒にこちらを選びました。

 

 

手が小さいのでオクターブで移行するのがどうしてもいや、ということでこの曲ならそんなこともなし!

やる気をもってやるかどうか、放っておきます。

 

じゃあママもシリーズで一緒にやるよ!とわたしは四番を選びました。

途中メランコリックな部分が大好き。

 

 

 

ブレンデルのシューベルトは最高です。

 

音楽に関し、自分があまりに恵まれた環境にいるから見えなくなってしまうんでしょうね。

そういうときは放っておくことにします。

 

でも日本にいったらばあばにカティーンの楽譜を買ってもらうそうですよ~。

弾けるようになって猫先生にサプライズするとか。

 

脳みそがぐるぐる回りすぎて超絶難しい娘、もうなるようにしかなりませんから放っておきます。

お勉強もしかり。英語だけはちゃんとやれ!と言っておきました。

 

わたしの教育方針もいい加減なものです。

 

明日、お仕事復帰できるのかな?

おなかがまだまだ本調子じゃないし。

 

でも来週はパリっ子のおばあちゃんがピクニックをもって、事務所近くの公園にランチしに来てくれるのだそうで、

楽しみにしています。ちゃんと治さなきゃ。