パリっ子おばあちゃん宅から、父親宅に向かった娘。わたしは荷物を届けてそのまま食事をご馳走になりました。



わたしも知り合いの、パリから来ていたお母さん友達が持ってきた、ぜーんぶアルザスのチーズ!

一番右はアルザスのピノグリが入ってます。好みだったのは、ピノグリの左手にあるハーブやお花がまぶしてあるトムチーズ、手前のエシャロットがある山羊チーズ。


イタリアは食前、

フランスは食後デザート時に、


チーズをいただくのですが、その違いは最初驚きました。




二人のママの、知り合いの産婦人科医やジャーナリストのエピソードを聞いて、生殖医療や生命倫理の話でかなり盛り上がりました。偶然の成り行きでたどり着いた話題だったのですが、二人の体験談も伺ってかなり貴重な機会でした。博論に関連するテーマなので。



新緑が眩しい季節で、両親もいい時期に来てくれたと思います。


さらには、今は弁護士になってルクセンブルクで働いている元同僚が、昨夜我が家に食事に来てくれました。冷麺とトンカツという異例のコンビ笑で、おもてなし。暑いからテラスで食べたら気持ち良く。積もる話をし続けて、ルクセンブルクの弁護士事務所事情を聞かせてもらい。お互いに今後楽しみだねー、と。



両親が帰ってから、娘が暴れたり預け先探しに翻弄されたり、人に会い続けたりで疲れました。気持ちを落ち着ける薬を飲んでゆっくりしています。夕方は、父親に連れてきてもらい、娘と白鳥の湖を観に行く予定です。


明日から新しい職場ですが、弁護士の奥さんがなんと昨日出産されたとのことで明日だけ午後から出勤になりました。ゆっくりできそうでよかったです。