最近娘が食べたいものの中身はピンポイントで。
特にツナで作った、ベトナムサンドイッチのバインミーが大好き。
人参はミキサーで細かくするという手抜きを利用。
塩、しょうゆ、ごま油、砂糖と少しの酢を。
そして学校に持って行く弁当は、オムライスや梅干しおにぎり、タコウィンナーがいいの~と言います。
アジア人になりたくてしかたがないんですね。笑
これ、日本で生まれた日仏ハーフの子だったら逆のこといいそう。笑
隣の芝はなんとやら、でしょうか。
さて、ある弁護士事務所で新しいステップを踏み出すことになりました。
パリにばかり集中するわたしの分野の仕事は、今の時点ではあきらめていて、今後に。
それよりもせっかく1年間学んだ商法、会社法分野で今のところは活躍の場を作っていこうと、
国際法律事務所(ビジネス専門)にパラリーガルとして就任します。
テレワークの可能性もあるということで、かなり生活サイクルが楽になります。
シングルマザーであること、博士論文を書いている身であることを承知の上でゴーサインを出してくださいました。
時短の28時間勤務。
まだお若い男性弁護士二人の事務所です。
アメリカ、中国、欧州のほかの国の顧客が多いそうで。
何よりも良いのは、経営者の弁護士が博士論文を経た人であること。
また将来的にわたしの博士論文がもっと成熟されてきたら、法律顧問をしてほしいとお願いされたこと。
顧客にもわたしの取り扱う分野のビジネスを展開している人たちがいるということで、
そうした文書に触れる機会があるのは大変わたしにとって有利ではないかと、弁護士は考えられたそうです。
今のところ将来弁護士になりたいとは思っていますが、まだまだ分からない。
そのような中、公認会計士事務所で得た経験を役立てて、弁護士事務所でまた異なる業務に触れていくのは楽しみです。
結局ビジネス分野に携わっておくと、医療法も実務に生きてくる(クリニック経営、医療機器の取引など)。
自分の強みの幅を広げるため有意義な職務になりそうです。
現職場にはもう少ししたら話します。
驕らず謙虚に、真面目にやっていきます。