娘が張り切って用意していた、図鑑風の誕生日デコレーション
昨日は午後14時半スタート!
今回は、英国+イタリアのお菓子でおもてなしをいたしました。
初めて作ってみたお菓子が、スコーンです。実は今まで一回も作ったことがなくて!
すりおろしたズッキーニ、パルミジャーノ、タイム、小麦粉にバター、牛乳、塩と少しのベーキングパウダー。
Fortnum and Mason のレシピ本からつくってみました。
そしてもう一つの目玉は、アフターヌーンティーには欠かせない、キューカンバー・サンド。
パンは前日に食パンを焼いておいて、きゅうりは昨日の朝、農園にとりにいきました。
ものすごく久しぶりに焼いた角食パン、高さはいまいちだったけどものすごくふわふわでおいしく出来上がりました。
子供たちはリビングのローテーブル、おとなたちはテラスのテーブルでお茶会。
おとといの花束に、農園でとったお花たちも追加で超豪華。
メニューは、
ティー・トリュフ
キューカンバー・サンド
トルタ・ディノッチョーラ(ヘーゼルナッツケーキ)
サラメ・ディ・チョコラート
スパイスクッキー(ティーポット型)
紅茶マドレーヌ
ズッキーニとタイムのスコーン
そしてプリン、子供たちにはまた別のクッキーとチョコレート!
スポンジがいまいちの出来になった、抹茶ショートケーキ!
娘が全てデコレーションしました。
子供たちはみんな喜んで食べてくれました。よかったね。
8歳なんて本当に感慨深い。
いちばーーーーんうれしかったプレゼントはこれですけどね!
英国王子が、日本語で調べてくれた誕生日カード。
この下には、娘の名前と彼の名前が書いてありました。
こういうのがいちばーーーーん、心に響きますね。
今日からまた切り替えていきます。