Hélène Grimaud はフランス人ピアニストで、アメリカで活躍中です。
オオカミを保護する団体も営んでいます、これを娘が知ったら尊敬すること間違いなし。
このモーツァルトのピアノコンチェルトはお気に入りの一つで、
アルザスの秋が深まってくると聴きたくなる一曲です。
彼女の自伝を、以前の日本語の生徒さんにお誕生日プレゼントで頂いたのですがまだ読めていません。
娘のバカンスが終わったら読みましょうか・・・
さて、日本にいる友人が昨日本屋で立ち読みした雑誌を教えてくれました。
今集中して取り組んでいる事項ですが、
「これを読めば結構理解が深まるかもしれないよ」と、私のことを思い知らせてくれました。
大手法律事務所に勤める弁護士が執筆したのだとか、きっと実務に基づいて面白く書いてあると信じます。
友人は修士に進むときに、結構訓練したそうです。英米法翻訳。
そのポイントも20年前の記憶を辿ってわざわざ教えてくれ、
英米法翻訳家にとってバイブルになっている法律辞典も教えてくれました。
ありがとう、友よ。
今の私ですが、課題をこなすにつれてだんだん慣れてきて、
理解し、書きこなせるようにもなってきたのです。
修行はもっと続きますが。
フランス語で生活する分面喰ってしまった英語の文面にも、どうにか順応してきました。
今後は判例なども読んでみたいな~と興味も沸いたり。
やはり英国の方が興味がありそう!とか。
図書館に行けばあるのかしら、フランスにいるけど・・・(笑)
色々と想いを巡らせています。
何につけても苦行ではなくて「楽しそう!面白そう!」に持っていけたらと思います。