おもちゃ売り場にいくと、
わたしのことを振り向きもせず一目散にお目当てのおもちゃに走り寄り、
かなりの時間そこにいます。

普段何も買ってもらえない子みたいに!恥ずかしい〜。


お昼休みが終わり、
先程学校まで歩いていたら給食センターでお昼を食べ終えた子どもたちを乗せた観光バスが通り、同級生が娘に手を振っていました。

それをみて、
いいなぁ、わたしもあっちで食べたいなぁと言う娘。なんでママとおうちなの、と。

わたしは朝8:15に送りにいき、
11:30に迎えにいき、
13:35に送りにいき、
16:15に迎えに行っています。

雨の日も雪の日も
具合が悪い日も

代わりは絶対いません。
大した用事はできません。

その間、家事をして食事の準備をして。

毎日毎日それで、
水曜日は全日休み。
何か一緒に遊びを探したり、大変です。

引っ越して来たときには学童、給食センターに空きがなかったのでお仕事を諦めました。

パパには、娘の送り迎え一度だけやってもらったら、
自分が今まで娘のスケジュールを一度も考えずに仕事に打ち込めていたことがわかったようでした。


養ってる、養われている、

ではなくて、協力し合って家庭生活を送っているんですね。


そして先程、お母さんやお父さんが迎えに来ないでお昼を給食で食べているのを羨ましいと言った娘。

なぜか!
学校の前でバイバイしたら、
その直後号泣しながらわたしに追いすがり、ママと一緒におうちに帰りたいの!

と言い出して、かなり手こずりました。

どっちなの、あなたは!笑笑

守られているということに、
いつか気がついたりするのでしょうか。