電車の中で、よく女性のスカートの中に潜り込んで遊んでた保育園時代。
ある日のお絵描きの時間。多分。
何故か教室に先生とLil'ヒデ2人。
先生が「お父さんとお母さんを好きに書いてみてー☆」と言うので
頭から海老の生えたオトンと半兎人のオカンを書いたら、先生にシリアスな顔で詰め寄られた記憶。
焼き付いている。
今でもその絵覚えてるから描いて写真載せとくけど別におかしくない可愛らしい絵のはず。
特に、海老のオトンがマズかったらしく、なんで?なんで?としつこく詰め寄られたが、その時は自分でもよくわからず、先生の顔面に圧倒され、俺またなんかアカンことしたんかと思い、黙って首傾げてた。
今思うと、あれはただのイメージで描いただけ。
オトンは釣り好きでよく海釣りに連れていってくれて、
その時魚の餌にしてたのがなんちゃらって言うちっちゃい海老やったから、
それでオトンに海老のイメージがついて
頭から生やしてもおたんやと思う。
オカンは雰囲気ウサギっぽいなー思たから。
そしてその日のお迎えは、珍しくオトンも一緒。
おそらく呼び出された系。
何やらシリアスに会話。
俺はただ、「好きに」描いてみてー☆と言われたから、自由に描いただけやのに、海老のオトンと半兎人のオカン描いたら、ちょっと精神がおかしい子みたいな扱いに。
後日、カウンセリング的な所に連れて行かれた。
三者面談で、机の上には赤い積木。
女性カウンセラーの指示で、積み上げられた積木を一旦崩し、もう一度同じ形に積み上げると、
「ほら、あなたの子供は本当は賢いのよ。」
と女性カウンセラーはオカンに言い放つ。
以来、オカンの口癖は、
「アナタホントハカシコイナンダカラ」
俺が学校で悪い成績とる度に、
「チャントベンキョシナサイ。アナタホントハカシコイナンダカラ」
受験勉強せずに遊んでばっかりいると、
「チャントベンキョシナサイ。アナタホントハカシコイナンダカラ」
こうしておバカな私が育ちました。
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