1967年、私が6歳だった頃のイギリス映画
"To Sir, with Love"
当時珍しかった黒人俳優Sidney Poitierが
その才能を大きく認められるきっかけとなった映画の一つでもある
その主題歌 To Sir with Love
父の日の今日、
夫の事を考えるとこの曲が念頭に浮かぶ
二十歳という若さで結婚し子を持った夫は
離婚前も離婚後も、彼の子供達にとって大きな存在だったと
今は皆成人した彼の子供達4人を観ていてそう思う。
まだ若い私の子供達にも、
実の父親の立場を傷つけない様に気を遣いながら
とても沢山の事を教えてくれている
同い年なのに、時に私の先生のような気がする時がある。
同い年なのに、私の子供のような気がする事もある。
私にはまだまだあなたの事について
沢山学んでいかなければならない事があると思う
私たちは、まだまだこれからも
高い山と深い谷を越えていかなければならないだろう
でも私たちならきっと大丈夫
これからも子供達の事ではお世話になります。
宜しくお願いします。
そして、いつもありがとう、夫。

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