この世間に
風習にこだわらず
世間体に囚われず
思う様に、感じるまま
幸せの形を表現できた人が
どれだけ存在しているだろう・・・
結婚式という、
とても個人的でおめでたい
皆と喜びを分かち合うはずの場でさえ
世間の目を気にしながら
いわゆる「常識」というものを気にしながら
他の皆と比べながら
枠にに嵌った形で体験して済ませてしまう
そんな
ちょっぴり寂しい世間の「癖」の様なものから
少し離れて
自分を充分に表現しながら
喜びを噛み締める事ができる様な
柔軟性とカジュアルな姿勢を持つ・・・
そんなチャンスと
そして余裕が有ったらよかったと
過去を振り返ってみた時、
思う人は少なくないのでは無いだろうか。
下は過去に世界的に有名になった
とってもハッピーなウェディングエンランスの様子。
新郎新婦のジルとケビンの為に
踊れる人も踊れない人も
リズム感が有る人も無い人も
素朴な気持ちでお祝いしてあげていると
そう思う。
息子も娘も、
自分たちの結婚式はこんな風にしたいらしい。
なんて素敵でしょう、と
私は嬉しくなる。
The Best Wedding Entrance Dance Ever - Chris Brown - Forever