ドラマ「悪魔の弁護人」最終回でした | ピアニスト尾形大介オフィシャルブログ

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レッスンを通じて感じたこと、ピアノ演奏に関すること、舞台裏など綴ります。

昨年末より放映された、
東海テレビ/フジテレビ系のドラマ
「悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲(ソナタ)~」(要潤さん主演)。

先の土曜日、感動の最終回でしたね。
最後まで飽きさせない、良質のドラマでした。
私の回りでも多くの反響を頂きました。視聴頂いた皆様、本当にありがとうございました!

劇中、尾形の演奏するベートーヴェンのピアノソナタ熱情は、第1話、第4話の重要なシーンで使われました。
1/15に発売されたサウンドトラックも好調で、在庫少なくなってきたとのことです。
本当にありがとうございますm(__)m

引き続きAmazon等オンラインストアや、
iTuneなど各配信サイトで配信・販売されてます。
私のピアノ演奏は最終トラック26番に収録されています。

放映に連動する形で、ベートーヴェンと熱情、御子柴礼司と熱情などのテーマでブログ記事も綴ってきましたが、これで最後になります(^^)

劇中の稲見教官「言葉は嘘をつく。大事なのは何をやるか」

これは心に響いたなぁ。

ピアノでも、どんなに立派な講釈を述べたり書いたりしていても、舞台で人を感動させられなかったら意味無いし、音で実行出来るピアニストはやっぱり尊敬します。
それに、一生懸命レッスンして、説明して、生徒の方も「はい。はい。」と返事していも、翌週結局何も変わってなかったりして、分かってないということが本当によく分かります(^_^;)

明日からは、また新シリーズがスタートですね!

皆さんにまたピアノ聴いて頂ける機会を願って!(^^)