資本主義の世の中だからさ、
社会の中で生きてたら必然「安さ」と「おいしさ」を兼ね備えたもの
すなわち「安くて上手い」、そして更に「早い」なんてことになると
ことさらに需要が増すわけさ。
食べる方もそれを求めてるから作る方もがんがん作るやん。
よく分からないけどたぶん、砂糖とか安く作れるんだろうね。簡単に手に入るし。
いろんなものを簡単に美味しくできる。
ここで、人間の真理の一つ。
「偏ると病気になる」
という話が入って来て
たぶん安くて上手い化学調味料とか原材料とか、食い過ぎなんだろうね。
知らず知らずのうちに食ってるんだろうね。
詳しくは分からないけど、
たぶんチェーンの飲食店とか、カップ麺とか
そういうものに共通で使われている調味料なり原材料「X(エックス)」というのがあって
それを摂り過ぎるんだろうね。
ストレスとかでカラダの状態が偏っていると余計に。
(だから逆にここで、しなやかで健やかなカラダを持っている人というのはつまり、勘が強くて偏りを未然に防ぐ力が強いんだろうね。それが「もう食べたくない」って気持ちだったり「今日は食べたいな」っていう感覚だったりするんだけど。)
なんか久しぶりに桃を食ってて思ったんだ。
桃が体に良いとか聞くんだけど、「あんま食わないよな」と。
ふつういっぱいは食べないよな、と。
でもめっちゃ甘いねん。
スウィーティー。自然な甘みではあるけど甘いのよ。
僕の感覚ではこれは大丈夫な甘さで、砂糖漬けみたいなのって大丈夫じゃない甘さで(たぶん既に摂り過ぎなんでしょうね・・・)
だから何が言いたいかって、
まず一つ目は「感覚が大事」ね。
食に関する知識とかではなく。
自分にいまどんなビタミンが不足していて、どんなビタミンを欲しているかという感覚。
それに従ってればカラダ壊さないんだから。
これに勝るものなし。
そんで次に、考えるとしたら「安物にしても『原材料』を買いましょう」ってことだね。
果物とか野菜とか肉とか魚とか。
それらをバランスよく食えばおおかた間違いは無いよな。
たぶんポテチの味をバランスよく食っても駄目やと思うねん。
それはなぜかというとポテチに含まれる化学調味料はおそらく共通だからです。
何を伝えたかったか。
安いものが身体に悪いという話ではなくて。
こういうメカニズムになってるんじゃないかなっていう僕の「意見」を伝えてみたかったんです。
そこからあなたがどう感じるかっていうのは読み終わった後にはもう決まっていて、
どう行動するかって言うのもそれほど変わらないかと思いますので、
参考にしてください。
感覚に正直に。