あのあたたかさは何だったのか | 「繊細さんの応援歌を歌う。」繊細ソングライター磯中ゆうき

「繊細さんの応援歌を歌う。」繊細ソングライター磯中ゆうき

「これでいい。」って思えるのは正しいことに出会ったときじゃなく、
楽しいこと・元気になれることに出会ったとき。
聴くと自己肯定できるような音楽を届けたい。

最近ライブとかで言わせてもらうんですけどね、

すごくいい公演だったなあ、ってそのあとに、

「YouTubeとかチャンネル登録よろしくお願いします!」 って宣伝させてもらって

パチパチパチパチって

お客様からたくさんのあたたかい拍手をいただいて

帰って自分のYouTubeチャンネル見て、

それで、


「・・・ん、微動だにしてない。。。」って。


一日二日待てども変わらぬチャンネル登録者数。

あのあたたかい拍手は何だったのだろうか、と。


いや、分かります!!

みんな忙しい!

俺もチャンネル登録せずに見ているチャンネルとかあるし、

わざわざする必要ない、という気持ちもわかる。


が、しかし!!


そこを一歩!一票!ワンクリック!

チャンネル登録していただけると大変励みになるのです!


というか、何なら現代のSNS時代は

そのワンクリックが、そのアーティストを直接応援することにつながります!

そのアーティストが「これからも活動を続けていけるかどうか」に直結します。


好きなことなので、僕はやめる気もないし、しぶとく続けていきますが、

言うまでもなく"続けやすさ"は超重要で

現代は「チャンネル登録者数」とか「再生数」が"続けやすさ"に直結します。


例え話をしましょう。

娘を持つ父の気持ちを想像しながら読んでみてください。

娘が連れて来た結婚相手。


A「彼はミュージシャンでYouTubeとか頑張ってるの。まだ登録者200人とかだけど。。。」

B「彼はミュージシャンでYouTuberとしても活躍してて、20万人の登録者がいるの」


どうですか、自分がAの状態で結婚の挨拶に行くの、ハードル高くないすか。

Bならまだ何とかいけませんか。


無論、良い音楽は数字で計れないものだけど、

数字で計らざるを得ない場面なんてこの世にはいくつもあって、

そういう場面で数字で計られて歌えなくなっていくミュージシャン

続けづらくなっていくミュージシャンは山ほどいるのです。


だから!

チャンネル登録とか動画再生とか具体的な応援は、

アーティストにとってめちゃめちゃありがたいのです!


応援して良かったと思ってもらえるような

活動を返していくこと(良い曲を作り、届けていくこと)は約束しますので、

改めて、チャンネル登録やSNSのフォローよろしくお願いしますm(_ _)m


磯中ゆうきチャンネル



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