哲学その1 色即是空 | 「繊細さんの応援歌を歌う。」繊細ソングライター磯中ゆうき

「繊細さんの応援歌を歌う。」繊細ソングライター磯中ゆうき

「これでいい。」って思えるのは正しいことに出会ったときじゃなく、
楽しいこと・元気になれることに出会ったとき。
聴くと自己肯定できるような音楽を届けたい。

これは小学校の道徳とかで全員が習っておいていい内容だと思います。

希望の光です。

色 = 解釈
即 = はすなわち
是 = これ
空 = 空っぽです

確かなことなんて一つもなくて、
すべてはそれを見た人間が色(解釈)を付けているだけ。


これは希望の光です。


どんなどん底すら、自分自身が作り出しているだけ。
2秒後にバラ色に変えることだって不可能ではないのです。



これは"真理"として"理解"しておいていい内容なんじゃないかなと思います。


それだけじゃないです、もちろん
出てくるマイナスの感情っていうか、
「でも」みたいなところも勿論あります。分かります。
現実そんなんじゃねぇ、とか。


でも、「真理」であることに変わりはなく、
希望の光であることに変わりはないと思います。


ユングだったか、誰かの言葉で、
「セルフ」という定義が確かありました。
その反対の言葉が「環境」

自分自身・内側のものをを「セルフ」

それ以外・外側のものを「環境」とします。

問題が起きたときには
セルフ(自分自身)で解決するもよし、
環境を変えて解決するもよし、
両方でアプローチするのもよし、
っていうのがまた真理かなと思います。
(すべてはセルフ・解釈とは言いません。それはそれで辛くなると思うから。)

完全も完璧もない世の中・人生です。

きっと虹色に輝く環境を手に入れることもなければ、
虹色のメガネを手に入れることもないのです。

虹色のメガネを探したり、
虹色の景色が垣間見えたり、

そのプロセスを楽しむために生きているんだと思います。

 

 

絶望に陥りそうになったら、「色」「即」「是」「空」

希望の光があることを思い出してください。

 

 

○○(自分の名前)としての人生、

あった方が良かったのか、ないほうが良かったのかはわかりませんが、

結果、あったのです。

 

終わらせるのは一瞬です。

 

 

 

でも、せっかくだから楽しめばいいのです。