ギルドピアノ検定に向けた準備の中で見えてきたこと
木更津のピアノ教室 かみこまゆみです。7月に行われるギルドピアノ検定試験に向けて、一人ひとりのエントリーシートと記録ノートを作成しています。ただ「書類を整える」という作業のはずなのに、実際にやってみると、それ以上の気づきがたくさんあります。参加する生徒さん、ひとりの顔を思い浮かべながら、この子は、どんな音を大切にしているかなどんなふうに音楽を感じているかなどんな成長をしてきたかなそんなことを丁寧に言葉にしていく時間になっています。「試験」の意味の違いこの準備を進める中で、改めて感じているのは、日本でよく行われているグレード試験やコンクールと、ギルドの検定試験では、目的が違うということです。コンクールは、・他の人と比べてどうか・その場での完成度や結果が見られる場です。一方で、ギルドの検定は、・その子自身の音楽の成長・日々積み重ねてきた力・今できることをどう表現するかそういった「過程」や「個性」に、しっかり目が向けられています。求められているものが見えてくる指定されているエントリーシートを作っていると「うまく弾くこと」だけではなく、・どんな音を出そうとしているのか・どんなふうに音楽を感じているのかそういった部分が、とても大切にされていることが見えてきました。つまり、“正しく弾く”から、“伝わる音を奏でる”へここが、大きなポイントだと感じています。生徒たちにとっての意味この検定は、ただ合格・不合格を決めるものではなく、「今の自分を認めてもらう経験」そして「これからの成長の方向が見える機会」になると感じています。だからこそ、結果だけにとらわれず、この準備の時間そのものを大切にしていきたいと思っています。ホームページ&お問い合わせ こちらからお問い合わせください。