最近、アイドルグループの数がハンパないことになってます。
大小/有名無名/地上地下・・・さまざまなアイドルが存在します。
グループの数も然ることながら、
1グループあたりの人数が、大変なことになっているような気がします。

AKB系のグループは言わずもがな。
乃木坂、EXILE系、アイドリング・・・
そんなにアイドル詳しくないので、パッと思い浮かぶものがあまりないのですが、
全部でなんにん居るのか知らないグループばかり。


AKB系なんて、あんなに有名で、
わたしでさえ名前を言える子が複数いるのに、
「1グループ48人ではない」ことは分かっても、正解はわかりません。

EXILE系も、音楽や見た目の雰囲気で
EXILE系だってことは分かっても、グループ名とメンバーが全然覚えられない。

もちろん興味がないからなんでしょうけど、
それにしてもグループ数も人数も多すぎません?


先日、たまたま見かけた深夜番組で
モー娘。の振り付け師の方が話していました。
いまの時代、個性よりもグループとしてのまとまりや
パフォーマンスの派手さが大事だと。

アイドルグループに求められているものは、
個人個人のキャラクターや外見の良さ、歌やダンスの上手さではなく
団体芸としてのパフォーマンス力。

この流れって、どこから来てるんですかね。
やっぱりAKB系なのでしょうか。


団体芸としてのパフォーマンス力。
と書いてみて、思い浮かべるものは
シルク・ドゥ・ソレイユブルーマン(あーーブルーマン見たかったなぁ)。
来年はライオンキングを見に行こう。