今日、退勤の電車の中でちょっと真面目に書き綴ったので
それは後日、ちゃんとお見せできるよう整えてUPします!
で、今日はさくっと。


今の時代、音楽もデジタル化されていますよね。
フルデジタルのものもある。
なんでもかんでも機械化しやがって!という思いもありますが、
テクノとかニカとかも大好きなので何も言えません。


そして今や、アマチュアでもプロと同じツールを使い、
楽器ができなくても打ち込みで楽曲制作できちゃう。
データ配信による楽曲販売も当たり前。
音楽に触れるキカイ(機械/機会)が増え、
音楽というカルチャーがここまで普及しているのは素敵なことです。
しかし、使い捨てにされている感も否めない。

特定のミュージシャンやアイドルのコアなファンや、音楽ファンを除いて
世間一般のリスナーは
一時的な流行(CMタイアップ曲、ドラマ主題歌、マスメディアのゴリ押し…)だけに乗って
それが過ぎ去れば一緒に去っていく……のではないでしょうか?

ついでに言うと、そんな感じのレコード会社もありますね(笑)
一時的な流行を仕掛けて、稼ぐだけ稼いで
世間に飽きられたら、今度は違うミュージシャンに注力する。
(そのプロモーション力はビジネスとして賛美すべきほど)


軸がぶれて分かりにくいですが
一般化することは決して悪いことじゃないけど
軽視されるリスクもある
ということが言いたかったのです。

こんなことを書いていて、思い出しました!
かつてDABOさん
「日本のHIP-HOPがJ-POPと呼ばれるようになれば良い」
と言ったのを聞いて妙に納得してしまいました。
いつまでも無駄にマイナー志向じゃダメかなあ…と考え始めたものです。


今年の目標はマジョリティーやミーハーへの理解を深めること。
なにか意識改革ができると良いなと思ってます。

あ、1本目の投稿に
前に書いてた日記へのリンクをこっそり貼ったので、
さらっと読んで何かを感じたり考えてくださると幸いです。