こんにちは
今日も朝食後、
ベッドに横になったら
スヤスヤ 
毎日、
朝寝しています
回復期って、長いんですね 
さて昨日の午後のお話です 
先日、取り合えず
職場で会うのはラストだった
ステキなお嬢さん
Rさんから
長～いLINEが来ました 
読んで行くと
えっ 
まさか 
内容は、こうです
「先日は私の最後の勤務日に来て下さってありがとうございます
すてきな贈り物もどうも・・・
ところで私は○○さんと出会ってから
たくさん音楽の影響を受けました
このたび、４年勤めたお店を辞めたのも
実は○○さんの話を聴いたことで
決心しました
自分の好きな事を、とことん追求する姿勢
見習いたいと思ったのです
一度しか無い人生ですから
そこで早速
この間、○○さんが話してくれたミュージックスクールに
入ることにしました
講師は□□さんです！」
その講師は、
なんと私の現在のイチオシさんでした 
先を越されたと思いました
わたしは未だ何処か迷っていたので・・・
９日にイチオシさんに会った時に
相談しようと決めてはいましたが
まさか
私より先にイチオシさんの生徒に
正直、ちょっぴり焼けました 
でも、Rさんの話では
「○○さんのお勧めで決めたと話したら
とても驚いていたけど、
すごく喜んでいました・・・」
なので、
良かったと素直に喜ぶことに 
Rさんは某有名音大のピアノ科卒
バリバリのクラシックです
でも今、小さい子達にピアノを教えていて
いろいろ苦戦しているそうです 
先日会って話したとき、
子供が１０人居たら皆、違う
最初からクラシックでOKな子も入れば、
そうでない子も居る
そんな時に
目先を変えてJAZZとか取り入れたりしたら、
気分も興味も変わるのではないかと
つまり教える先生が
引き出しをいっぱい持っていることが大事で、
A子ちゃんにはこの引き出し
B男ちゃんにはあの引き出しと
使い分けが出来るのが理想ではないかと話しました
こんなに直ぐ
納得して実行するとは 
私の現在のイチオシさんは
とても素晴らしいJAZZピアニストでもあり、
美声のヴォーカリストでもあって、
有名なミュージシャンとのLIVEも多々
ですが
２つのJAZZスクールで講師もしています
先月、
わたしが発表会などで２回聴いたほうは
ピアノとヴォーカルの先生です
違う音大ではありますが、
どちらも優秀な生徒さんとして卒業
クラシックの世界ではRさん
JAZZではイチオシさん
共に素晴らしいミュージシャンです 
イチオシさんが５歳で始めた頃から
中学生くらいまでは
確かクラシックだったはず
その辺でも
Rさんはイチオシさんから、
自分が教える上でのいいヒントを貰えそう
お互いにとっても
良いレッスンになることでしょう
それにしても
あまりに驚いた私は
直ぐに
Rさんの元職場へ直行 
マネージャーに話すと
彼もビックリして
「○○さん、負けましたねえ。
先を越されてしまったじゃないですか！」
と言いました
「この間、ここで話したとき
興味ありそうでスマホでチェックはしていたけど、
まさかこんなに早く・・・」
「いやあ、ほんと驚きです！！！」
「Rさん、私と一緒に此処で2/14に初めてLIVE聴いて・・・
私がきっと良い先生だと数日前に話したら、
もうシッカリ生徒になっちゃって！」
「普通、有り得ないでしょ、
○○さんの影響受けすぎ！」
わたしもダメもとで
頑張ろうと思いました
私たち夫婦にとって
理想の花嫁さんは、
おっとりしているけど、
決めるときは決めるんだな・・・
義母も負けてはいられませんよ 