漢方医の反応 | カメラウーマン

カメラウーマン

ブログの説明を入力します。

 

こんばんは

 

 

 

昨日は漢方医のところに行きました

十二指腸ジストの疑い有りと

大学病院の担当医に告げられて初の診察でした

 

漢方医には申し訳ないのですが、

わたしは誰よりも早く

話したかったですねえ

 

 

 

何故って

わたしの現在のんでいる漢方薬は、

 

胃ジストの再発・転移予防の為に

服用していると言っても過言ではないからです

 

直接に

予防にはならなくとも、

 

少なくとも体温を1度上げることで

免疫力UPに繋がることは間違いないんで

 

 

 

 

ちょうど6年前、

胃ジスト切除手術後

1ヶ月の執刀医の診察を待たずに、

漢方医に飛び込みました

 

正に藁をも掴む思いでした・・・

 

 

去年の6月で、5年 !

他の大学病院では

もう通わなくてもよいところが多い様ですが

 

わたしの通うところは10年なので、

今年も迷うことなく経過観察検査をしました !!

 

 

私自身は早く話したい

その一心でした

 

診察室に入ると

 

「その後、どうですか?」

 

「おかげさまでコロナは回復していると思われます。」

 

 

 

「それは良かったです。」

 

「コロナはさておき、先生にお話したかったのは

胃ジストの経過観察結果のほうなんです。」

 

 

 

先生は黙って

わたしの説明を聞きながら、

カルテに詳しく書いていました

 

 

そして

何度かわたしに質問をしました

確認のため

 

 

「つまり、半年後に再検査するんですね。」

 

「はい、もうアポが入っています。」

 

 

「生検したら悪性ではないんですね?」

 

「はい、良性と言われました。

CTにも特に異常はないそうです、

でも十二指腸に2cmの腫瘍が・・・たった、1年で。

E担当医が、がっかりしていました。」

 

 

特別に何か意見とか仰いませんでした・・・

 

いま思うと、

先生は急に機嫌が悪くなったように感じました えー

 

 

もしかして ?

先生は私よりもショック受けた

 

 

そんな風にも思えます

 

 

わたしは先生の気持ちを考え

いろいろ言いました

 

 

「先生、○○大学で良かったです!

他なら6年目は、もう通院していないから。

内視鏡検査をしなければ、症状が出るまで

何年も気付かなくて・・・

気付いたときは手遅れですから。」

 

「そうです!うちで良かったです。」

 

漢方医も私が手術を受けた大学病院の麻酔科医です チョキ

 

 

やはり、いつになく

機嫌が悪かったです ぐすん

 

 

細心の注意を払って話したつもりですが・・・

どう話したところで

 

「再発の疑い」という診断は崩せなかったのですね ショック

 

 

あ~あ、

先生にこういう報告したくなかった・・・

 

 

今でも

なんとなく後味が悪いです 悲しい

 

 

でも現実なんで、仕方ないです

 

 

いつもは例外を除き

4週間に1度、漢方医のところへ行きます

 

でも今回は

5週間後にしました

 

薬が重いから配送にしてもらうのに、

4週も5週も関係ないのもあります

 

だけど

本当の気持ちは、

先生のお顔を見るのが辛いような・・・

 

 

まあ、先生は沈着冷静な方だし

ベテランの麻酔科医だから、

 

次回は、いつもの先生だと思うのですが

 

 

いま思うと

言いたくなかった

 

半年後まで黙っていられる訳はありませんけど

 

 

わたしが先生だったら ??

どんな気持ちだろうか・・・