こんにちは
昨夜のLIVEです
六本木は時々行きますが
今回のLIVEハウスは初めてでした
名前だけは知っていましたが・・・
昨日スタッフさんと話したら
この場所で40年と言っていました
行く前にグーグル地図を見て正解でした
ビルの5階なので、
通りからは見つけにくい
「椿屋」を目印に行っても、
入り口が判らず
一瞬あせりました
エレベーターを降りると
このエントランス
真っ赤っか
実は予定のベーシストが火傷をしてしまって、手の平が水ぶくれに
とても演奏できる状態でないと彼のインスタ写真で納得
それが4時
そこから誰が代わりをするかで、
決まったのが予定のベーシストの友人
タイラー・イートンさんでした
私は家でそのことを知り、
どんな経歴のひとか調べました
すると
私のよく知る女性トランペッターと仲良しみたいで
直ぐにフェイスブックで
「今夜、行きます!後でお会いしましょう。」
英語で書いて送ると
数秒で返事が来て、
お友だちになってくれました
店内には
タイラーさんしか居なかったので、御挨拶しました
18:45 開店
LIVEの告知を見て、即予約しましたが
思った通りステージの真ん前は常連さんたちで埋まっていましたねえ
そこで
「どこでもいいのですがピアノの手元が見える所だと嬉しいです!」と伝えました
案内されたのは、渋谷と同じくピアノの後ろ
ショックを隠せなかったら、ベテランの女性スタッフさんが一言
「その席が、1番ピアノの手元が見えますよ!」
向かいの椅子に坐ったら、その通りなんですが
1メートルも離れていませんよ、ピアニストと
ピアニストの頭の上みたいな席でした
六本木駅から4~5分なのに広々
雰囲気は言うこと無し
流石は六本木
写真撮影は諦めました
他で撮ろう!
アンコールをやったのですが、
割れんばかりの拍手は一向に止まず
みんな2曲目を期待しました
それが長く続いたので、
一旦は引っ込んだ松下聖哉さんが
「ほんとに?」
何度も聞き
最後にOKしました
「アンコールの2曲目は全く考えていなくて・・・
いま、悩んでます。」
その後も拍手が鳴りやまず、
3曲目まで催促するのか?と心配に
何故って、
アルフィーのLIVEは
90分間通しの休憩なし
既に2時間を越えていましたので
アンコールの1曲目で
常連さんがスマホでガンガン撮っていました
そこで私も
真正面の最後列に移動し、
数枚だけ
でも、暗いし遠いし
プロのおじさんがいいカメラに
超望遠レンズを装着し、
客席の間を動き回っていましたよ
これなら、いい写真が撮れないわけがない
悔しいけれど、初めてのお店なんで我慢
次回は
2曲目のアンコールに撮った写真をUPします
全然、満足出来ませんでしたが
聖哉さんは今後、
何度もアルフィーでLIVEをやると信じて
今回はよしとしました
アルフィーの雰囲気を楽しめ、
ハービーハンコックとツアーを組んだ
ジーンジャクソンのドラムを生で聴けただけでも、
十二分に行った甲斐はありましたねえ