松下聖哉 弾き語りLIVE ♪ | カメラウーマン

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こんにちは~

 

 

今にも泣き出しそうな空です

湿度も高いようです

 

友人と「日本橋コレド」でランチ」しました スプーンフォーク

その後、火を使わないお灸を買いに銀座へ

買い物後、お別れしました バイバイ

 

次回は

彼女の勤める

虎ノ門ヒルズ内のフレンチで再会を約束して ウインク

 

 

 

ところで4月16日LIVE翌日の昨日、

 

このブログをUPしたかったのですが・・・

 

LIVEで演奏されたセットリスト、

メモを失くしたので

御本人に確認していまして

 

夜に連絡を頂き、

今日になりました ウインク

 

 

LIVEハウスは

 

”Body & Soul"

 

渋谷です

 

 

むかし青山に有った時

行った事がありますよ

 

 

お店のオープン時間の6時半には

到着予定でしたが、

 

道を間違えたかと心配になり

2度ほど戻ってみたり・・・

 

10分くらい遅くなりました ガーン

 

 

YouTubeで見て想像したよりも広い びっくり

 

 

最前列は既に常連のおばさま達で満席 えー

 

直ぐ後ろは

巨大なテーブル

 

隣りとベッタリになりそう ブー

 

「両サイドも空いていますよ。」

 

 

いつもは

ピアニストの手元が見たいので、

ピアノの真ん前と言うか、真横 !!

 

行きつけのお店では

お願いしなくても特等席を用意して頂けます OK

 

初めてのお店は

行ってみないと全くわかりませんねえ ショボーン

 

 

最前列が取れないのならば、

ゆったりと坐れ、隣と離れている方がよかろうと

ステージに向かって左側にしました

 

ちょうど

ピアニストの真後ろ おーっ!

 

背中だけ見える場所

 

でも音楽に合わせて

自由に身体を動かせるから気が楽 グッ

 

 

 

 

7時半

いよいよLIVEがスタート びっくりマーク

 

 

1曲目で気付きました 目

 

この店のPA

凄い !!

 

流石はボディ&ソウルだ

 

 

わたしの隣にPA担当の女性が居たので、

お話させて頂きました

殆ど、ヘッドホーンしているので

なかなかチャンスが

 

私自身も

PAに関しては詳しく知らないので、調べてみましたあ

 

 

 

PAとは ?

 

 

 

PAエンジニアの仕事内容

コンサートやライブ、舞台、イベントなどで、ベストな音を観客に届ける仕事です。

公演の責任者や舞台監督、アーティストらと綿密な打ち合わせをして、イメージ通りの音作りを行います。

公演前には機材の搬入からセッティング、音の調整、リハーサルなどを済ませ、本番中は必要に応じてミキシングコンソールや各種機材を操作します。

常設の音響設備がない場所でコンサートやライブ、イベントを行う場合は、事前に音響機材を選定し、配置図・配線図の作成も行うなど、業務範囲は想像以上に広いです。

 

 

PAエンジニアのやりがい・楽しさ

PAエンジニアにとっての大きなやりがいは、音響スタッフの一員としてゼロから最高の音作りを行い、観客を感動させたり楽しい気持ちにさせる音を届けられることです。

裏方的な存在ではありますが、終演後に他のスタッフやアーティストから「いい音だった!」と言ってもらえたり、観客が笑顔でコンサートやイベントを楽しんでいる姿を見ると、達成感や充実感を味わえます。アーティストに一番近い距離感で貢献できるのもPAエンジニアの醍醐味です。

実力がつけばアーティストから指名されることもあります。日々変化に富んだ、スキルアップしがいのある仕事と言えます。

 

 

 

優秀なPAかどうかで、全然音が違うんですよ

この日は、ラッキーでした ニコ

 

元々が良い演奏なんですが、

PAのおかげで更に素晴らしい音に 音符

 

 

 

さて写真は

撮影禁止だろうと諦めて撮影しませんでした、後半まで

でも、最前列のおばさま方が

頻繁にスマホで撮っていましたので、

わたしも撮る事に!

この3枚のみ

 

 

 

松下聖哉           佐藤潤一          ザック・オウスランダー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1st

 

 Night and day

 Seashore

 It might as well be spring

 My shining hour

 Pure imagination

 The good life

 Get on the highway

 

 2nd

 

 On the sunny side of the street

 Let's go asking the wind 

Oasis Just friends 

How deep is your love What’s going on 

 

Route66(encore)

 

 
いっぱいステキな曲を演奏してくれて キューン
 
2曲目が始まったところから
ワインをおかわり 白ワイン 白ワイン
 
気分がいいと、お酒がすすみますねえ
 
 
前回、高田馬場でやったLIVEは
ドラムがいて(山崎 隼くん)
迫力があって、それはそれで良かったです
 
今回はドラムが無いので
3人でドラムの替わりになるような演奏
 
とても繊細で、より音幅が深くて
こちらのほうが良いかと 二重丸
 
 
聖哉くんとザックさんがハモるところが度々
これは最高でした ルンルン
 
何度でも聴きたいと思う程 ラブ
 
 
演奏曲はだいたい知っている曲
聖哉くんのオリジナルはCDやYouTubeで聴いているし、
あとはスタンダードで有名な曲
 
以前は
ビージーズが苦手だったはずなのに・・・
魅せられましたねえ
歌う人が違うと、こうも変わるのか 飛び出すハート
 
 
”The Good Life”
家に帰ったら即、
トニーベネットをYouTubeで聴きたくなりましたあ
 
 
1stセットだけでも十分に聴き応えがありましたねえ 
 
 
聖哉さんのMCは
わざとらしくなく正直な気持ちで自然に話しているのに、
何故か面白い
声のみでなくトークも凄い
 
 
休憩時間に客席を回って御挨拶していました
 
わたしの所へ来た時
 
「来て良かった!素晴らしい!!
此処は終わりが遅いからホテルを取った甲斐があるわ。」
 
「ぼくのために、そんな・・・」
 
 
2ndが始まると
もっともっとミュージシャンもお客さんものってきて、
ステージと観客が1つになって
LIVEハウスに居る全員で
いい音楽を奏でている様な気がしましたねえ
 
聖哉さんはオリジナルを数曲やったのですが、
その中の1曲は
思い通りに出来たのではないかと
私でもわかるような感じでいると
 
「う~ん、いい感じですねえ。」
 
ご自身も満足していましたあ 照れ
 
 
歌声も
英語の発音も
作曲のセンスも
トークも
文句なし
 
歌う曲は全て英語なんですが
英語を日本語に訳してから歌っているのではなく
 
英語を訳さずそのまま理解して歌っていると思いました
 
こころの奥底の
細いヒダまで染み入るような歌唱力でした
 
いままで
日本人でこういう人を知りませんでした
 
自分でピアノを弾いて
英語で謳い上げるようなミュージシャンを
 
 
いっぽう
改めてピアノうまいなあ
 
 
この日は世界配信でした
聖哉くんは
スペイン語っぽい英語を話すスタッフ2人と、
英語で打ち合わせをしていました
 
いま時のミュージシャンは
英語力の高い人がとても多くて驚かされます
世界へ羽ばたきたい人は矢張り違うな
 
わたしの昔からの友人も英語もスペイン語も不自由しなくて、
見習いたいもんです
 
日々の努力の積み重ねですねえ
 
 
アンコールを終えたら
みんな余韻に浸り、
余程いそぐ人を除いては去り難く、
CDやポスターを買ったり・・・
 
わたしは先ず、ザックさんに結婚式の御祝いを述べ
次に佐藤潤一くんと話しました
「ごめん、最近はあまり行けなくて・・・
井上陽介さんのLIVEに行く事が多いの。」
 
見ると聖哉くんのファンが
彼と一緒の写真をスマホで撮影しています
 
「時代は変わったね、いい時代!
わたしは恥ずかしくて出来ない・・・」
 
すると
「○○さんも撮ればいいのに。いいよね松下くん!」
 
隣りでポスターにサインしている彼に言いました
 
「もちろんです!」
 
 
「でもね、わたしスマホで写真を撮ったことないの。」
 
聖哉くんが
「そうですよね、いつもいいカメラで撮っていますよね。」
 
 
続けて佐藤くんは
「僕が撮ってあげるよ!」
 
私のとなりに聖哉くんが立ったので、
2枚撮影してもらいました
 
 
11時過ぎに
九段下のホテルに着いたのですが、
興奮して寝付けませんでした 
 
 
いま、待ちうけにしてあります
 
聖哉くん、かわいそう
71歳のおばあさんと一緒なんて うーん