きっかけは | カメラウーマン

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こんにちは  ウインク

 

 

 

 

今回は、東野圭吾さんの書いた本を

読んでみようと思ったきっかけについて  !

 

 

 

わたしのウオーキングコースは幾つか有るのですが

特に好きで頻繁に周るのが  ラブラブ

 

新大橋→日本橋浜町→日本橋人形町

→水天宮→日本橋浜町→清洲橋

 

 

途中、人形町には「甘酒横丁」が

 

その中のお煎餅屋さん

 

 

 

 

東野圭吾さんの小説がTVで放映されました

 

 

 

それを観た翌日、初めてお店に行き

店主の方と沢山お話ししました

 

 

 

深川に越してきてから

時代小説にハマって

藤沢周平の本をいっぱい読んでいること、

あまりに好き過ぎて

藤沢周平の生まれて育った山形の鶴岡まで

行ってしまったことなど ・・・

 

 

 

すると店主のおじさんは

 

「僕はね、ぜんぶ読んだんだよ!彼の作品。」

 

「えっ、本当ですか?凄い!私も頑張ります!」

 

 

 

「藤沢周平の娘さんは、うちのお煎餅が好きで

ときどき買いに来るんですよ!」

 

「そうなんですか !」

 

 

 

「あと東野圭吾さんも、この近くに住んでいるみたいで

高層マンションのどれかに家があるんじゃないかな。」 

 

 

 

どおりで東野圭吾さんの大きなポスターが

店内に貼ってあるわけだ

 

 

 

 

その頃の私は1冊も

東野圭吾さんの本を読んだことが無かったです

 

 

でも、いつか、きっと読もう  びっくりマーク

 

そう思いましたねえ  ラブラブ

 

 

 

 

ところで先日、いつもの日本橋図書館に

借りた本を返却に行ったとき

 

 

「本日返却された本コーナー」を見ると

 

 

わたしの好きな宮部みゆき

 

それと東野圭吾の本を借りているひとが

ダントツで多かったですよ  びっくり

 

 

宮部みゆきさんは納得です  グッ

 

ちょうど「お文の影」を読んだ後でもありまして  キューン

 

 

 

もう1冊は

大活字本

ほっとミステリーワールド

東野圭吾作品集

 

これが私の東野圭吾デビュー作  !! 

 

 

「甘いはずなのに」

 

「小さな故意の物語」

 

「エンドレスナイト」

 

 

 

 

特に強い衝撃を受けました  雷

 

ラストの

 

「闇の中の二人」

 

 

最後がメチャクチャ刺さりました  ガーン

 

へえ~、こういうのを書く人なんだ  目

やっぱりスゴイな

皆が読むのが判る気がする  チョキ

 

 

 

翌日は大きな本屋さんで

初めて東野圭吾さんの本を買いましたよ  !

 

文庫本で字が小さすぎますが

短編集なので軽くて邪魔にならず長い旅行向きかと

 

「探偵倶楽部」

 

いま夫に貸してあります

近いうちに遠出の旅行時に持って行こうと ・・・

 

 

 

 

さて数日前に

夫が録画したTV番組を見せてくれました

 

 

「手紙」

 

 

思うところは色々ありますが  うーん

原作を読んでいないので止めておきます

 

 

 

 

あまりに目が悪いので

気に入った作家が見つかると

 

少しは写真やPCをセーブしようかとも ・・・

無理ですけどね

 

 

まあボチボチ読むことにしましょう  ドキドキ