本日もモヤモヤ吐き出し中
文字ばかりでごめんなさい

 

久々更新、こんばんは★

来週は雨が降る予報が多くて、

既に荷物のことを考えると

憂鬱で仕方ないあひるです。

 

この土日も、休みのはずなのに、

なんか仕事してる気分で

心休まらず。。

体調が悪いせいかしら?

 

そういえば、最近、

ちょっと対応に困ることが

二つあったんですよ真顔

 

あなたなら、どうします?

ちょっと考えてみてくださいグラサン

 

その1「自転車に乗った中学生が路上でいきなり転倒!」

仕事が終わって、

ぽにょちゃんを実家に迎えに行ったときのこと。

 

道路を歩いていると、

向かいから中学生の子が自転車でやってきて

私とすれ違いました。

 

私は「そうか、下校時刻なんだな~」

と、思ってそのまま歩いて行ったんですが、

すれ違って数秒後、

 

「ガッシャーン!!」

 

という音が、住宅街に響き渡りました。

 

え?と思って、振り向いてみると

さきほどすれ違った中学生が、

道の真ん中で倒れているでありませんか!

 

さて、あなたならここでどんな行動を取りますか?

ちなみに、車と衝突したわけでも

私とぶつかったわけでもなく、

平坦な道でいきなりこけただけです。

 

 

⏰⏰⏰

 

私は、「声をかける」行動をとりました。

というのは、「大丈夫かな~?」と思って

振り返ってみてたんですが

すぐに起き上がる気配がなくて、

道の真ん中に寝転がっている状態だったからです。

 

「あ、これ、やばいかも!」

と直感的に思って、

次の瞬間、「ちょっと、大丈夫!?」と叫びながら

走り寄ってました。

 

変なおばちゃんが来たと思われたかもしれませんww

 

近寄っていくときに

「いったあ~💦」と声が聞こえたので、

意識はありました。

 

中学生の自転車は中学生に思いっきりかぶさって倒れていて、

右かごは変形、ライトは損傷。

 

自転車を起こしてあげると

中学生がなんとか起き上がってくれました。

 

「けがはない?」

と声をかけると

「大丈夫です。ありがとうございました」

とはっきり返事が返ってきたので

一安心したんですが、

念のため全身を確認すると、

骨折はなさそうだけど、

右の親指の皮がめくれて出血。

深めの傷。

 

右から倒れたみたいで

右上半身は腕が痛くてかばうような姿勢。

もちろん、右の下半身も打ってるみたいで

ひざはちょっと曲がった状態でした。

 

倒れて私が駆け寄るまで5秒くらいあったので

その間、気を失ってたのかなぁと。

すると、多分、頭を打ってる状態なので

頭部が心配…

 

ということで、

「気持ち悪いとかない?」

「腕は曲げるか、指は曲げれるか、ちょっと動かして」

と、確認し、

「大きなけがはなさそうだけど、もしものことがあるから、

気持ち悪い、吐き気がある、腕が痛い、足が痛いなど

少しでも違和感を感じたらすぐに病院に行ってね」

と伝えて、中学生を帰しました。

 

ただ、下校途中で友達と一緒に帰ってるわけでもないので

また、ふらっと倒れても心配。

 

救急車を呼ぶようなことでもないかもと思って

帰してしまったので

念のため、本人の了承を得て

中学生の通う学校に一報を入れておきました。

 

もしかしたら、家に帰っても

お母さんが仕事でいないかもしれないし、

本当に帰宅途中で倒れるかもしれないし、

という、心配な気持ちで連絡を入れる先を考えたら

学校だったんです。

 

学校だったら、まだ下校したばかりだし、

担任から帰宅時間にすぐに電話入れてもらえるだろうし

という考え。

 

これでよかったのかなぁと

ちょっとモヤモヤしております。

 

でも、何かあっても困るし、

見て見ぬはできないし。

 

道路の真ん中で、

もし、あのまま倒れたままだったら…と考えると、

怖いし。

 

これでよかったのかな?

 

 

 

そして、もう一つの話。

その2「わが子にボールが当たった!」

 

休日の午後の公園

ぽにょちゃんが「公園で遊びたい!」といったので、

なかなか平日は時間がないので

公園にゆっくり遊びに行きました。

(お父さんは家で休憩)

 

公園にはやっぱりいろんな人がたくさん。

 

ぽにょちゃんと同じくらいの子。

小学生のお姉ちゃんたち。

中学生のお兄ちゃんたち。

 

わりと今回は小さい子もいっぱいで

過ごしやすそうだなと思っていたんですが、

小さい子向けの家の形の遊具(以後、家と呼ぶ)の付近で

中学生らしき男の子たちが集まって

ボール遊びをしていました。

 

その公園は割と広いんですが

サッカーなどするフラットなスペース

健康器具のスペース

バスケットボールをするスペース

小さい子の遊ぶスペース

は、境界がないので

なんとなくみんなで譲り合う雰囲気。

 

どこも大抵こんな雰囲気ですよね。

本当に、よくある公園です。

 

話は戻りまして、

公園で初めて会ったお友達と意気投合したぽにょちゃん。

家の近くの砂場でお水を使って遊んでたんです。

 

砂場から水道まで少し距離があって、

家の前を突っ切ります。

 

中学生らしきボーイたちは家から場所を移し、

家の向かいにある屋根付きのベンチのところで

ボール遊びをしだしました。

 

ぽにょちゃんは家と屋根付きベンチの間を通って

水道に向かうことになります。

 

ボーイたちは

屋根付きベンチの屋根に

バスケットボールを当てて遊び始めました。

 

「おかあさん、今からお水もってくるから

そこでまっててね」

と言われたので、ぽにょちゃんを見守っていたんですが、

屋根付きベンチの横を通り過ぎようとした瞬間。

 

屋根からバウンドしたバスケットボールが

変な方向に飛び

ぽにょちゃんの左側にバウンドして当たってしまいました。

 

何が起こったかわからないぽにょちゃん。

でも、その後左手にボールが当たった痛みが出てきて

大泣きし始めました。

 

急いで駆け寄ると

「おかあさん、いたいー」

「だっこー!!」

だったので、すぐに抱っこw。

 

確認すると突き指した感じでもなかったので

当たった衝撃が強くて泣いたんだろうなと。

 

しかも、その後、

「おにいちゃんたちが投げたボールが

当たった!いたいの!むかっむかっむかっむかっ

と、怒り出す始末。

 

でも私は、このとき

「自分が横についていればよかった」と後悔しまくっていました。

 

このあと、あなたならどうします?

 

 

⏰⏰⏰

 

 

このとき、ボーイたちがとった行動はですね

ぽにょちゃんにボールが当たっても

ぽにょちゃんに駆け寄ってくるわけでもなかったんです。

 

もちろん、私のほうが速かったっていうのもあるんですが

距離はボーイたちと同じくらいの距離にいました。

(5メートルくらい離れてただけ)

 

私が駆け寄って初めて

「すみませんでした」

と、その場で謝罪。

 

まずは、泣いているぽにょちゃんをなだめてから、

次に思わず取った行動は

「指導」でした💦

 

「ねえ、そのベンチの屋根ってボール当てていい場所なの?」

「いいえ、違います。」

「そうだよね。この屋根って、ボールを当てていい場所じゃないよね、

屋根って日よけのためだよね。本来の使い方とは違う遊び方してるよね。

しかも、そうやってボール当てて遊んでて

屋根に穴があいたら、どうやって弁償するつもりなの?

もういい年したお兄ちゃんなんだから、どうやって過ごすといいかわかるよね。」

「はい、すいませんでした。」

 

怒りを通り越して

あきれてしまい、

こんな言い方に…

 

絶対、感じ悪いおばさんwww

 

 

その後、

ボーイたちが「このあと、どうするどうする?」

みたいな話をしていて、

家のところに干してあったTシャツもすぐに回収し、

(一部のボーイは上半身、裸でした。それもアウトだよね)

荷物もきちんと整頓して

バスケットボールで遊ぶ場所へ移動して遊んでいました。

 

ぽにょちゃんが大泣きしたことにより、

ぽにょちゃんと一緒に遊んでくれていたお友達のお父さんも

近くにきてくださったので(事の顛末を一部始終見ていた)

牽制が効いたのか、その後は何事もなく楽しく遊びました。

 

しかし、

なんで休日まで他人の子どもの面倒を見なくちゃいけないのか…

 

ボーイはお年頃なので

きっと近くによって「ごめん」って本人にいうことも

照れ臭かったのかもしれないし、

そういう行動を取っていたピュアな時代を忘れていたのかもしれない。

 

でも、すぐに親である私に

「すみませんでした」

と一言、すぐに謝ることができたのは素晴らしいことだと思う。

 

だからこそ、自分がもっとぽにょちゃんの安全を考えるべきだったのかと

5メートルなら大丈夫と思って

離れたのがいけなかったのかと

モヤモヤするのです。

 

道路だったら絶対離さないけど

声も聞こえる距離、視界良好、すぐ駈け寄れる距離。

スマホもいじってない。

ぽにょちゃんに全集中している。

 

この状態でもけがは防げなかった。

そういうものなんだけど、

距離感が難しい。

 

 

…でも、

帰り道にぽにょちゃんが

「わたしにボールが当たったときに、

おかあさんが おにいちゃんたちに おこってた。

それをみて なんか おかあさん かっこいいなって

おもったの。うふふ。」

(最後はドラえもん?)

 

この言葉が聞けて

この子の母親でよかったなって

思った瞬間でもありました。

 

 

 

 

 

 

すっぽん小町