【登場人物】
ぽにょちゃん…生後3ヶ月の娘ちゃん。生誕100日を越えて、今日も指しゃぶり中。
私…ぽにょちゃんの母です。楽器を吹くのが好きです。
主人…一家の主。理系男子です。
ここ最近の出来事。
我が家はベッドなので
ぽにょちゃんもベッドで寝ているんですが
ベビーベッドに授乳クッションのベッドで寝ているので、ぽにょちゃんの目線が親よりもちょっと高いです。
しかし、授乳クッションのベッドは
もう、足も出るくらいでだいぶ小さくなってきました。
(授乳クッションのベッドは「まんまる寝」も言うもので、新生児訪問のときに教えていただいて、今も利用しています)
それに夜間授乳のときに
自分のベッドを抜け出してぽにょちゃんを抱っこするのが疲れるので
自分達のベッドで川の字で寝たんです☝️
主「よし、ぽにょちゃん、今日は父の横で寝ようね」
ぽ「(じーっ)」
私「川の字だね~。ぽにょちゃん、もう目がとろんとしているねぇ。おやすみ~」
夜の授乳一回目(22:30)の授乳が終わり、
一家全員就寝。
主人は夜も起きなくてはいけない私を気遣い
ぽにょちゃんを自分側に引き寄せていました。
ちなみに、我が家のベッドは
シングルを2つくっつけているので
ぽにょちゃんはどちらかのベッドの上になります👀
今回は主人のベッドに寝たぽにょちゃん。
この時点で主人とぽにょちゃんの領土は
主人7割、ぽにょちゃん3割です。
(ぽにょちゃんは小さいから3割あれば十分)
この後、私は見てしまうのです。
胸が張って痛くなり目が覚める2:30。
隣のぽにょちゃんと主人の領土問題は
平和に解決していました。
(主:ぽ=7:3)
夜の授乳2回目の3:30。
ぽにょちゃん、
ベビー枕からずり落ちてます。
そして若干、主人側に侵入。
(主:ぽ=6:4)
主人は自分の領土を守るために
ぽにょちゃんに背中を向けています。
一度、授乳を終えた後、
ずり落ちたぽにょちゃんを
ベビー枕に乗せます。
(主:ぽ=7:3)
この時点で両者の領土は安全に守られていました。
やっぱり私は寝れず、目が覚めた4:30。
主人がぽにょちゃんにくっつく勢いで
ぽにょちゃんの領土に侵入。
顔はぽにょちゃんの真横、
足はぽにょちゃんの足元全部の領土を
占拠しています。
ぽにょちゃんは寝返りをまだうてないので
成す術もありません💦
(主:ぽ=9:1)
真夜中の攻防戦は
主人の勝ちかと考えていた5:30。
ぽにょちゃんがゴソゴソしている。
頭は主人側に傾き再び主人の領土に侵入。
背中を向けていた主人が
ぽにょちゃんに向き直る。
ぽにょちゃん、再びベビー枕からずり落ちています。
前回よりも傾きが急です。
(主:ぽ=6:4)
ぽにょちゃんをよく見ると
おくるみで巻いた足が上へ下へと
可愛く動いています。
まるで、人魚姫✨
可愛いなぁと思って見てた矢先、
ぽにょちゃんが主人の顎を
アッパーで攻撃(*゚Д゚*)
先制攻撃!
鋭く決まった!!
主人、動じず。
ぽにょちゃん、
今度はビンタを喰らわす。
主人、顔をうずめ退行。
壁際に逃げる。
(主:ぽ=2:8)
私→声を殺して爆笑w
ぽにょちゃん、眠ったまま「にや~っ✨」
主人は急所に入ったらしい。
その後、主人が再びぽにょちゃんに向き直り
ぽにょちゃんの頭をおさえる。
(攻撃で目が覚めたらしい)
そして、ベビー枕からずり落ちていたので
正規の場所に戻す。
ぽにょちゃん、動けず。
少しジタバタして再び深い眠りへ。。
そんな真夜中の攻防戦。
私は横で二人の寝相の悪さに
苦笑いしながら一晩を明かしました(^^;
朝、起きてから主人が言ったこと。
主「ぽにょちゃん、だんだん、こっちに迫ってきて、
自分がどんどん壁に追いやられていって苦しかった。。」
私「迫ってたねぇ。でも、寝相の悪さは主くんも負けてないよ(* ̄∇ ̄*)しかも、二人とも布団を剥ぐってたし(笑)」
主「寝相の悪い親子か…うーん、嬉しくない。。」
これから、寝返りし始めると
どうなるのかなぁと心配した
一夜の出来事でした😁