つい先日、ブックレビューを読んでいた時に、保護者の方が書いておられたのですが…

AIがお子さんにピッタリの本を選んでくれる

「ヨンデミー」というサービスがあるそうです。



大学生が開発したとのこと…

彼らが小学生の時はまだ学校の図書館が充実していなかったのか、いわゆる「読書の時間」が苦痛だったのか…。

今でも十分とは言えませんが、小学校にも司書はいるし、皆なんとか本の面白さを伝えようと頑張っています。

ただ、学校教育としての読書の難しさや、モヤモヤを感じることもあって…。

教育現場でこのまま頑張るのか、独自の道に進もうか…と考えることも度々。

ただ、ずっと勤め人で来たので、なかなか自分で会社を作ったり、お店を開いたりするには、かなりの勇気が必要です…。


今日も図書室に来た子どもたちが騒がしくて、つい怒ってしまい…子どもたちは楽しく本を読んでいるうちに盛り上がってしまっただけなんですけどね。

静かに本を読みたい人に迷惑にならないように、と教えることも必要なんだけれど、楽しくない場所、怒られる場所になってしまわないかが、少し心配。

まぁ、毎週図書室に行くのを楽しみにしているらしいので、そんなに心配いらないのかも知れないですニコ


AIに負けないように頑張るぞ〜!

配信は嬉しいけど、生の舞台が見たいように、司書に出来ることがきっとまだまだあるはず!