1か月ほど前から左のくるぶしの背中側が痛くて

 

酷い時には腫れて歩きづらくなるので

 

整形受診しました

 

レントゲン撮っても骨に異常はなし

 

既往症に悪性リンパ腫があるのを見て

 

念のために、と血液検査をしました

 

すると

 

リウマチ因子、基準値が15.0以下のところ

 

147だったゲッソリ

 

「それはリンパ腫にも関連があるんでしょうか?」と聞いたら

 

「可能性はある」と言われ別の病院に紹介状・・

 

 

最初のリンパ腫の発見の時のようないやーな流れ

 

そういう展開になるとは思わなかったので

 

悪い方ばかり考えてしまいちょっと弱気に・・

 

 

そして紹介されたのはリウマチの専門の先生

 

以前、治療が終わってすぐ全身の痛みに悩まされたとき

 

やはりその病院の別の先生の整形にかかったことがありました

 

その時の血液検査の結果もあり

 

今回のリウマチの先生もそのデータを見てすぐ

 

「前に来た時もリウマチ因子高かったんだね」って・・・

 

そうだっけ??

 

あんまり覚えていない・・・

 

確か全身の痛みで悩んで結構ドクターショッピングした気が・・

 

なんか、どの先生にも

「この痛みの原因をはっきり突き止めてくれない!」という不満があって

 

自分の検査結果をはっきり覚えていない・・汗汗

 

結局全身の痛みは抗がん剤治療が終わってちょうど1年で

 

嘘のようになくなりましたが・・・

 

あれは何だったんだろう??

 

今回再び原因がはっきりしない痛みだったので受診したのですが

 

またリウマチ因子でひっかかるとは・・・

 

で、今日は採血とMRIの両方の結果を聞きに行きました

 

結果リウマチ因子は409(前回より上がってる!!)

ですが「骨には異常なし」だそうです

 

つまり「無理な運動をしないで様子を見て」とのことでした

 

先生曰く

 

リウマチ因子の高い人は20人に1人はいる

 

今は発症していないという事であって今後の可能性はある

 

今回は特に手のこわばりなどもないので特に治療はない

 

ということでした

 

気になっていた膠原病とはまた別との事でした

 

そんな話をいろいろ聞いて

 

今のところリンパ腫でもリウマチでも膠原病でもない

特に治療はないと聞いてほっとしたのか

 

ちゃんとした診断を聞くの忘れましたあせる