相当放置していて、気づいたら12月。時が経つのは早い早い。
もう日本へ帰ってきてバーミンガムが懐かしく感じる日々。12月卒業式には出ないけど、1月に学位記は送ってくれるそうで。これを持って夏に英国へ行こうかのう。冬は寒い&昼の時間が短すぎて損した気分だし。つかもう働いてるし。
ということで、9月にはDissertationの結果が返ってきました。どうにかこうにかDistinction!キター!
思いのほか結果が良かったのでビビったのだが、論理性というところが重要なんだと思います(ただメンタルヘルスの専門家が読むとアラが見えるはず汗)。この辺の評価は学部や採点者によって左右されるが、理系に関してはやっぱり明確な根拠に基づいた論証というのが重要なのでしょう。研究デザインについても、なぜそのデザインが成立するのか、飛躍はないのか、など。あと、専門用語の定義をその都度提示することについてもスーパーバイザーにかなり言われました。ええ。
さらに、スーパーバイザーとはディスカッションも結構やりました。しかも1回あたりの時間が長くてしんどかったが。
とりあえず偉そうなことな何も言えないが、無事にパスできて良かったのでした。