中学1年生だからできる高校受験対策
今まで、そろばんや英会話には通ったことがあるが、
どの習い事も長くは続かず、
大して身についていない中学1年生のマッドアングラー。
学校でも成績は、結構、下から数えたほうが早いであろう![]()
この子を高校受験で、自分の行きたい学校を選べるようにしてあげたい。
もちろん、本人も望んでいるし、お母さんも望んでいるから、
ここにきたのでしょう。
でも、確かにあまり実力はないが、勉強に対しては、かなり前向きで、
何より粘りがある。これは非常に良いことである。
本人は勉強したかったのに、遊ばせちゃったパターンかな(汗)
まずは、算数と国語に絞り、小学校の3、4年生の問題からやりなおさせ、
本来、中学に入るまでに身につけておかなければならなかった基礎を、
夏休みまでに叩きこむことにした。
もちろん、全部を叩きこめるかはわからない。
当然、そのときの状況によって、柔軟に対応していかないと、
子供が勉強が嫌になってしまう。
自分は間違いなく伸びているという実感を感じさせながらでなければ、
自分の今の学年よりも下の勉強をさせるのは難しい。
だから、誉めて、少し前の自分と今の自分の感覚の違いをしっかり認識させながら、
スピードはあげていくのです。
夏休みが、ひとつの勝負になる。
夏からは英語は絶対に始めないときつくなる。
どの教科も難しい応用問題は、基礎がなければ、解けない。
マッドアングラーが夏を無事に過ごしてくれたら、きっと二学期には、豹変するだろう。
子供はみんな天才だ。
子供の力を信じて1年半後、受験に余裕を持って、挑める態勢に持っていけるように頑張ろう![]()
テストではそれまでの作業量がモノを言う
昔は、
「ひたすら書いて覚えろ!」
よくそう言われた気がします。
書いたほうが頭に入る、それも一理ありますが、
書くという作業を処理した頭が、力をつけていくという考え方もできると思います。
例えば、少しの問題数なら、簡単な計算もスラスラできるのに、
ある程度、まとまった枚数になると、
できる子できない子が、大きく分かれます。
まとまった枚数を、コツコツ一定の速度で解き続けるには、
粘りが必要ですし、それらすべての作業量が、その子の問題に対する処理能力を
高めていくのでしょう。
解く力もそうですが、覚える力、覚えたものを活かす力、
それらすべてが作業量によって、左右されることは否めません。
以前、流行った100マス計算なども、この作業量を養うためには、
非常に良いものだったと思います。
今の子供たちに書いて覚えろと言うと、まず第一声が
「え~面倒臭い」「え~無理」
かなりの確率で発します(汗)
お子さんは、学年が変わって、もう3か月目。
中間テストも終わり、自分の今の位置を、自分で認識しているはずです。
でも、いまいちやる気の出ない子は、
ここで置いていかれると、取り戻すのはどんどん大変になります。
その現状で満足していないお子さんがいるのであれば、
わからないところを考えるのではなく、自分はどこまではわかっていて、
どこからわかりにくくなったのか?
自分のわからないところを明確にし、そのわからないところをわかるようにするための
先生に対する質問の仕方や、作業の反復をしてみたらどうでしょう?
そこのところを理解している友達に教えてもらうのもいいでしょう。
もし、受験をされる方は、この作業するということを、今から意識して、
是非、取り組んで下さい。
書いて覚える、覚えたら書く、そして書いて解く、
この積み重ねが、とても大事です。
頑張れ、みんな![]()
