こんにちは。
お久しぶりです。
ブログが滞っててスミマセン。
ホームページのリニューアルなどでバタバタしていて・・・
と、、、単なる言い訳ですけどね。
ところで、先日6月21日!
ウチの教室を会場としたシニア層向け歌の会
“歌の輪サロン”
第一回目!無事開催しました。
当日は全国的に大雨、
川崎も朝から雨で、当日は2名様が来られなくなり
3名様のご参加でしたが、、、
それはそれで、なかなかの盛り上がりでした。
途中からは「お喋りタイム」となりましたが。
今回は初回ということで、7曲の歌詞カードを用意。
俗にいう「赤本」ですね。
コード付きメロ譜。
これ、昔、歌伴をバリバリやっていたころ重宝したけど分厚くて重くて・・・・・
でも、歌伴用にはやはり一番良いと個人的には思っている。
原調だし、イントロも端折ってないし・・・・
でも、分厚い。
楽器店で売っている楽譜用クリップでは挟めない。
そこで、この悩みを解決するのがコレ。
100均の洗濯ピンチ!
かなり分厚い本でも、挟んでくれる。
ま~ぁ、良い仕事をしてくれるね。
で、歌の輪サロンというかひさびさ実地での歌伴をやっての今回の
気づき・・・というか学び。
・歌う側
高齢者は、声域がより狭められるため、曲中でも臨機応変に音域を変えるべし。(特にサビは1オクターブ下げないと)
・歌伴奏者
やはり、即時に対応できる移調テクが必須なのを痛感。ほとんど自慢ですが、わたし移調とくいなんですけどね。(例えばC-Am-Dm-G7を見ながら、全音上D-Bm-Em-A7で弾く。もしくは全音下B♭-Gm-Cm-F7で弾く)以前はどんなものでも持ってきやがれ!( ̄^ ̄) とばかりにやってのけてましたが、こないだは、コードを書き換えないと出来なくなっていた自分が悲しかった(T_T)
あきらかに劣化・・・・。もしくは老化。( ̄ー ̄;
まだまだ修行が足りませんね。(´・ω・`)
人生、一生勉強。( ̄^ ̄)