ピアノ教室を成功させるために!Felice music schoolブランディング法10 | Felice music school (生田・登戸・向ヶ丘遊園 対象のピアノ教室です)

Felice music school (生田・登戸・向ヶ丘遊園 対象のピアノ教室です)

小田急線生田駅近でのクラシック、ポピュラー、ジャズを融合させた音楽教室です。子供向け「脳科学活用型ピアノレッスン」も行っております。
     

リスクが伴わないビジネスはない!


どういった考えでピアノ教室を開いているのかにもよりますが、

ピアノ教室を本業として、それ1本で生計を立てる予定でしたら

それなりのリスクが伴います。


言うなれば経費です。


自宅に教室を持つ場合も、自宅外に教室を持つ場合も

場所代、光熱費、楽器のメンテ費用、雑費、諸々・・・


最低限上記は当然ですが、それに加え広告宣伝費もかかってきます。


広告宣伝費をかけず、教室運営を考えている方もいらっしゃると思いますが、

片手間的に運営するのでしたら、やり方が良ければそれでも十分やっていけると思います。


しかし、生徒数を伸ばし、それに伴い支教室もお考えでしたら

広告宣伝費は特に重要な経費になってきます。


例えばHPを自分で作成するのと業者に依頼するのとは

出来もそうですが、その後のメンテ、またHPを見る人の印象もかなり変わってきます。


かくいう私も、数社の媒体に有料広告宣伝をかけております。

そして実はシビアに各社がどれだけの効果があるのかを見ています。


費用対効果が見込めないと、宣伝費をかけている意味がないからです。


開室当初は、手探りだったため知人に頼まれ、知人紹介で地域の不動産が片手間でやっているチラシに広告を載せたのですが、期限も対応もあいまいだった上、出来もPCで送られてきた原版とかなり変わっており、あまりにも広告の文字が小さくがっかりしたことがありました。

当然のごとく、反響はゼロ!数ヶ月後にまたその会社からの掲載依頼がありましたが、断りました。


それ以来、費用をかける媒体や会社を選ぶ時は時間をかけ、その上でその会社の対応、その後の反響も見て統計を取っております。


しかしこれは、逆に私も生徒さんから同じように見られているのだということです。本気でピアノ教室をビジネスとして成功させるのでしたら、それ相応の覚悟が強いられるということです。






Felice music school(携帯版)

Felice Music BOX (音源専用)


    矢印矢印
ブログ村ランキングにも参加しております。

みなさんの1クリックがとても励みになります。

クリック!よろしくおねがいします・・・face5 light-green