T君(生徒さん)の音楽意欲はハンパではない♪ | Felice music school (生田・登戸・向ヶ丘遊園 対象のピアノ教室です)

Felice music school (生田・登戸・向ヶ丘遊園 対象のピアノ教室です)

小田急線生田駅近でのクラシック、ポピュラー、ジャズを融合させた音楽教室です。子供向け「脳科学活用型ピアノレッスン」も行っております。
     


先日のブログに書いたと思うが、

現生徒さんのT君。


一年足らずでピアノ初心者からピアノ上級者まで上りつめた彼だ!


思えば、レッスン3ヶ月ごろに言われた

「レッスンをもっとキビシクしてください。」(前ブログでも書いた)


この言葉はかなりキタ!


これまで

「やさしく教えて下さい。」

「キビシイ先生はいやです。」


という生徒からの言葉はよく耳にしていたが、


いまどきの高校生(しかも音大を目指しているわけでもない)に

こういった発言をされるとは・・・しばし面食らった。


あまりにもビックリして、その時わたしは座ってた椅子から転げ落ちそう

になったくらいだ。


で、その後のT君の上達ぶりもたいしたものだ。


コードも実は全てのコードを短期間でマスターした。

先日のレッスンでテストしたが、ほとんど間違いなく弾けた。


次のわたしへの依頼


「クラシック作曲家の時代別、作曲法を知りたい!」だと!


わたしは、いま他の生徒さんから依頼されているブルースの模範課題と

音大受験生の楽典の試験問題作成と、歌の生徒さんのための曲の移調。

テンション付きのコード練習表の作成。


などやらなきゃいけなく、てんてこまいだ・・・・


いや、別にT君の依頼を嫌がっているわけでは全くないの。

仕事だもん。全てをやるのが当たり前だ。。

むしろ、やる気まんまん。。。


なので、音大時代の「作曲法」と「作曲と演奏の基礎」という教本を

さっきめちゃくちゃになっている魔窟のクローゼットから探し出した。


これから、この本を紐解き、「バロック時代」と「古典派」の作曲法を

レポートにするのだ。。。。


次のレッスンは「バロック」と「古典」にしぼり


次の次で「ロマン派」「現代」をやることにした。


ふぅ~。


頑張らなければいけない・・・わたし。




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