かもしか爺さんの愛車列伝を読んで、私も乗ってきたバイクを思い起こしたくなりました。(かもしか爺さんの3分の1も乗ってませんが)

 

1台目はヤマハ FZR250です。

ウィキペディアより

 

学生時代に中型免許を取って最初に手に入れたバイクです。このバイクが欲しかったというわけではなく、タダで手に入ったから乗っていた、というバイクですが、当時はバイクに乗るということの嬉しさで一杯で、スタイルとか性能とか何も考えずにあちこちツーリングに出掛けていました。

 

2台目はスズキ バンディット250です。実際はブラックでしたが。

ウィキペディアより

友達が所有していたのですが、手放す、ということで安く譲って貰ったバイクです。このバイクは非常に気に入っていました。当時は若かったのもありますが林道も舗装路も、どこでもこのバイクで走っておりました。加速も良くて軽くて扱いやすく、ルックスも大好きでした。

スズキも今こういうバイク出したら売れるんじゃないかなー、と思うのですがどうでしょうか?

 

その後、バンディット250を手放し、しばらく5年くらい全くバイクに乗らない時期があったのですが、またバイクに乗りたくなって中古で購入したのが、

ヤマハ SR400 です。

フリー画像をお借りしています

説明の要らないほどのロングセラーバイクですが、何となく自分には合わない感じで1年もせずに手放してしまいました。

 

SRと引き換えに中古で購入したのが、セロー225です。

年式等覚えてませんが、このバイクでは近場の林道からロングツーリングまで非常にお世話になりました。このセロー225に乗っていた頃が一番バイクライフが充実していたと思います。近場の林道から九州までいろいろセローに連れて行って貰ったものです。

 

その後、セローは友達に譲り、再びオンロードに乗りたくなり購入したのが

ホンダ CB400SF 1994 です。

 

これまた説明不要なメジャーバイクですが、学生時代、欲しかったバイクだったので手に入れた時は嬉しかったです。これといって欠点の見つからない優等生的なバイクでしたね。

このバイクは7年ほど所有しており今までで1番長く乗ったバイクです。

 

その後、一度は大型にも乗ってみたいなあ、と思い大型免許を取得して購入したのが

BMW F650GS です。

このバイクもとても気に入っていました。

800ccの割に軽量で乗りやすく、楽で高性能。このバイクにもいろんな所に連れて行ってもらいました。しかし、謎のエンスト病や維持費(修理代が高い)がかかることがネックでした。

気楽に乗れて(BMは何となく乗るのに気合いがいる)近場の山や廃村、酷道散策もしたいし、そこそこロングツーリングもしたい、と考えるようになり、再び生産終了間際の現在のセロー250を購入するに至ったのでした。(初めての新車購入でした。)

その後、ホンダ リトルカブ 1998 を手に入れて

現在に至ります。

 

もう一度、大型に乗ってみたいなあ、と思ったりもしますが、当面はこの2台体制で楽しみたいと思っております。

 

 

おわり