あなたの魂の響きを音で感じて奏でます
音色の紡ぎ手 比嘉あかねです
ピアノを教えることは無いと思っていた私が
レッスンをスタートしてもうすぐ1年になろうとしています
あんなに教えるのはイヤだ
やらない。
と思っていたのに、
今ではウソのように楽しくなっています
楽譜が読めるようにならなくてもいい
という前提でなら習いたい方がいらっしゃるだろうなーと思って
弾きたい気持ちを大切にしたいと思って始めたレッスンです。
3ヶ月前からスタートしたレッスン生は
楽譜が読めるようになりたいわけでもなく
弾きたい曲を最初から最後まで弾けるようになりたいわけでもなく
この曲のココだけ弾きたい
という希望をハッキリとお待ちで
コレは面白いレッスンになりそう
と思って始めたら。
本当に面白い（笑）
何が面白いかって、ココだけでいい
と言ってた曲のピンポイントで弾きたい場所が弾けるようになったら、
もうちょっと弾いてみようかな〜
って曲の続きに興味を持ってくれるようになったこと。
どんな曲にもストーリーがあるんですよね。
そのストーリーに興味が出始めたというか
続きを弾いたらどんな風景が待っているのだろう
って生徒さんのワクワクする気持ちが伝わってくるんです
もちろん弾きたい場所だけでもいいのだけど
音の向こう側にある景色に心を寄せ始めたことがなんだか嬉しかったりして
見えないものを観る
聞こえない音を聴く
この感覚が音を感じることに繋がります
そしてどの生徒さんにも共通しているのは
話してる間は大人なんだけど（笑）
ピアノを弾き始めると
急に子供らしくなると言ったらいいでしょうか。
スイッチが切り替わるのを感じるんです
子供に戻るスイッチというか。
大人服を脱ぎ捨てる感じというのかな（笑）
私はそこを感じるのが好きかもしれない
だからピアノレッスンという形を取りながら
知らず知らずのうちに皆さんが自分自身を取り戻している時間なのかもしれないなぁ〜
なんて思ったりしています
やって良かった
そんな風に感じているピアノレッスンは
あと3名様は受入れ可能です(^^)
なんだか気になる〜とか
どんな感じなのだろう？
と思われる方は、ぜひ一度お問合せください
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レッスンの内容はこちらからご覧ください
今日はレッスン生の様子から感じることを書きました＾＾
最後まで読んでくださってありがとうございます
おやすみなさい
